思い立って塩原温泉に一泊してきました。
箒川に沿ってある塩原温泉は、開湯1200年だそうです
平重盛の妹・妙雲禅尼により開かれた「妙雲寺」の境内
裏手の小高い墓の周りの紅葉は、もっとも色づきの美しい時です
「回顧滝」と「回顧吊橋(みかえり)」 午前の陽の光を受けて・・・
訪れる人も少なく、それぞれにゆっくりと愉しんでいます。
吊橋へ下る階段はかなり急ですが、もみじやつつじの葉が
このように美しく、間近に見られて一歩づつ違った眺めです!
この橋の上からは、賑わっている「もみじ谷大吊橋」も見えます。
そこは日本一長い吊橋というので、観光バスが連なっています・・・で
秋の風情を感じるにはいささか・・・
雨の土曜日、やっぱり気持ちは沈みがち・・・綺麗な絵を如何
―― 南アフリカ旅行のお楽しみの一つは“ジャカランダの花”――
訪れた10/22、花の街プレトリア(南アの首都)は、満開のジャカランダで紫いろに染まっていたのでした。 1888年にリオデジャネイロから輸入した2本の苗木に始まり、今では7万本、並木の総延長は650kmとも。 (ノウゼンカズラ科日本名キリモドキ)
こんな方々が住んでいらっしゃる・高級住宅街なのです!
・・・散り敷かれた紫は、やさしいシフォンのスカーフか?・・・
(クリックして頂ければ、日本名キリモドキを納得されるかも)
以上は高級住宅街・・・最も美しい並木道(Beckett Street)
日曜日の午前とあって、穏やかに静まり返っていました。(こんなに美しい花の並木道があちこちに、なんて素晴らしい! 日本にあれば、その喧騒を想像してしまいます・・・)
バスで見た金融街にも丘の住宅地への道にも、溢れるうす紫
高台の住宅地には “白いジャカランダ”(白はこの一角だけに)
そして昼食は レストランのお庭・・・♪ジャカランダの花の下で♪
やっと、ケニア・ナイロビのロッジに着きました。既に5日目です。
(白い蚊帳の掛かったベッド・・・ちょっといい感じでしょ!)
ビクトリア・フォールズ~~南ア・ヨハネスブルグ 近郊に1泊して、今朝早くホテルを出発して ヨハネスブルグ~~~ナイロビへ4時間5分のフライト(+1時間)。 あぁ~アフリカは、ほんとに広い広い大陸です!
これからケニアで過ごす7泊8日の間は、小さなサファリカーに分乗して(いずれ写真に)ずっと移動したり、サファリしたりとなります。
庭の緑濃い木々には、花が咲きほこり(ジャカランダも見事だった、がこの花は旅の後半にお預け) 美しいナイロビのロッジに別れて・・・
「動物孤児院」「ジラフセンター」を見学しながら、ナイバシャへと向かいます。
ここには、各地から集まった動物の孤児たちが飼育されています。 (チーター、ハイエナ、サーバルキャット、ライオンなど・・・サバンナで見ることになる動物はUPしません。ダチョウは何回か見かけ撮ったけれど、動きが早いのです、ボケボケばかりなのであえて・・・)
キリンに種類がいくつかあるって、ご存知ですか? ↓
「アミメキリン」「マサイキリン」 そしてナクル湖北部に生息する
この「ロスチャイルドキリン」・・・足の白いのが特徴ですって。
建物の上の回廊から粒状の餌を直接与えることが出来ます。
アイラインもくっきりと長いまつげの優しい目をして、長い舌を伸ばしてきます。 30cm位は出ます・・・だら~っと濃い唾液もいっぱい出ます・・・可愛いですよ! (手はきれいに洗いますから大丈夫)
旅も6日目・・・そろそろ和食が恋しい?とお昼は日本食レストラン、で、こんなうれしいお見送りをうけたのです。
町中の事情の良い道でもせいぜいこんな感じ・・・がたがたはともかくとして、見事な砂埃です・・・何もかも楽しんじゃうしかありません。
大地溝帯を遠く眺めて・・・揺られ揺られて到着しました次に。
このロッジに滞在する2泊での体験(ボートサファリ、トムソン滝見学、赤道通過、サファリなど)は、アルバムに纏めます。