昨夜のオペラシティコンサートホール この時期ロビーは一段と華やいでいます
円形劇場風の広場には毎年巨大ツリーがお目見え 巨人モニュメントといい関係です
<トスカ>上演中の新国立劇場ロビーの様子 (11/23主役交代で長くなった休憩時間です(笑))
昨夜のオペラシティコンサートホール この時期ロビーは一段と華やいでいます
円形劇場風の広場には毎年巨大ツリーがお目見え 巨人モニュメントといい関係です
<トスカ>上演中の新国立劇場ロビーの様子 (11/23主役交代で長くなった休憩時間です(笑))
フィギュアスケート羽生結弦選手のNHK杯での演技は凄かったですね 狂言師野村萬斎さんにもアドバイスを受けたという陰陽師の世界観を和太鼓の音と共に舞いきって・・・鳥肌でした
今日は 午後から <生誕150年記念 シベリウス交響曲集> 行ってきます
風が無い晴れた日は絶好の散歩日和・・・浜離宮庭園に来てみたら観光バスが3台も並んでる(@_@。 入口で「記念品です!」と渡され更にヽ(´Д`;)ノ 三つ葉葵の家紋のバッジ!(将軍家の鷹狩り場だった)
紅葉を探して歩きながら・・・「芝離宮はどんなバッジかな?行ってみよう!」 さて歩いて行こうか
年間パスポートなので「いつも有難うございます」と言って貰い(´∀`)バッジも頂いた(´∀`) 大久保忠朝が云々との事で 『大久保藤』の家紋である
どちらの園も美しく紅葉していたの“ハゼ”ばかり・・・でも思いがけないデジ散歩となりました(´∀`)
芝公園~タワープリンス辺りはいつだって気持ちのいい散歩コースです 今日もバラのお手入れ中(´∀`)
「あれっこれってアセビ?」撮っていたら あのガーデナーさんが後ろから「これは苺の木って言うんですよ ほら葉っぱが全然違うでしょう」声をかけて下さった 「あぁ~ホントだ ありがとう」
奥の方に赤く色づいた実もみえる・・・まだまだ知らないことだらけ・・・やっぱり面白いなぁ(ノ∀`)
昨日の新国立オペラでのことです
主役 トスカ=マリア・ホセ・シーリ 恋人カヴァラドッシと敵役スカルピアと3名は海外からの招聘歌手陣 第一幕 主役級の方々は共に素晴らしい声です だからこの先それぞれの代表的な聴きどころが期待されました! (舞台装置も教会内部など伝統的なもので良かったです)
1幕 25分休憩が終わり皆席についたところで「マリアが体調不良で舞台を続けられなくなりました。 他の歌手が交代して続けますが衣装のフィッティングなどでお時間を下さい」とのアナウンスが・・・(@_@。 タイトルロール歌手が途中交代って初めてだ! 更に40分ワインでつぶす(笑) 誰が出るのかしら?ワクワクしながら第2幕開幕を待った。 うん、結果二期会の横山恵子さんは堂々と朗々と演じられて立派に代役を勤められました 忘れられない夜に・・・
先週観て「勿体無いな、もっと観客多くてもいいのに・・・」 記事UPも出来ない間に終わっちゃった!
このチラシを見て想像していた映画の内容をはるかに超えていて感動でした。そのワケをずっと考えていました。 原題の<シルスマリア>は主役アクトレスの名(マリア)なのかなと思っていたら土地の名だった。 更に<マロヤのヘビ>はマリアの取り組んでいる戯曲の題名であり、幻想的な自然現象の名称でもありという・・・表面だけではなく重層に意味が込められているということだった。 だからこの感動の元はあの壮大なアルプスの山や湖や谷や青空や雲や空気なくしては感じられないんだろうな・・・と思い至ったのでした。
● 舞台となる<シルスマリア>はスイス東南部にある高級山岳リゾート地。 サンモリッツからバスで20分、標高1815mの小さな集落。 エンガディン地方の谷筋に沿って4つの湖があり、神秘的な湖、谷、山々の織り成す美しい風景は、実に日常とかけ離れた世界。 多くの文人、画人がインスピレーションや安らぎを求めてこの地を訪れたという。
● そこで起こる<マロヤのヘビ現象>・初秋の早朝に山の谷間を湿った空気がイタリアの湖で生じ雲となり マロヤ峠をうねりながら進む。 雲は谷間を伸び広がり漂ってうごめく。 恐ろしくも美しい壮観な雰囲気も持っている自然現象
長々の文章は余程上手く書かれていないと読む気が途中で切れてしまう・・・一度迷い込んでしまったら想いの中から抜け出せずでした。 チャンスがあったらぜひ観て欲しい映画です