「唐津くんち」は、豊穣の秋祭り・・・『曳山』は祭りを彩り、盛り上げる主役たちです!
ここ「曳山展示場」には、1番赤獅子をはじめとして、義経の兜、酒呑童子と源頼光、14番七宝丸などが、華麗で勇壮な姿で収められています。壮観です。
この日偶々、地元のテレビ取材でしょうか“13番鯱”が、外にひき出されて、お祭り時をしのばせていました。 曳き子のお兄さんも
カッコいい!
唐津に「武家屋敷」は、残念ながら残っていないのだそうです。
それでも、長い立派な “塀”が、往時の城下屋敷を偲ばせて・・
唐津城の天守を見上げながら、浜昼顔の咲き乱れる浜辺を、そして小さな松林の落ち葉を踏んで、爽やかな風や柔らかい感触を楽しみました。
天守閣のある公園広場から・・・遠く唐津湾にそって見えるのは
美しいかの『虹の松原』です。 ホテルはあの麓 明日はあちらへ。
ここ舞鶴公園には、それは見事な藤棚がありました。もう少し前
ゴールデンウイークの頃は、さぞかし華麗だったことでしょうね。