終えて、無事に帰って来ました。
トロントを経由して、キューバをめぐりそれから今回の旅の究極の目的地「ギアナ高地」を訪ねました。
旅行記という程のものは書けませんので、とにかく感動の極みへのアプローチから始めます。 既に5泊しています。
↓ ここはベネズエラ、プエルト・オルダス。 小さなチャーター便の為2泊分の荷物だけ持って、いよいよ飛びたちます。
眼下の隣街は人口100万人の整然とした街ガイアナ(Guayana)
大きなグリ湖(Guri)の上を縦断して、カナイマ(Canaima)をめざします。
やがて、ウカイマの滝が遠く見えてきました。 あのふもとにホテルがあるはずです。 約50分ほどのフライトで、ようやくギアナ高地に到着しました。
一旦ホテルに入り、昼食の後 いよいよ“遊覧飛行”です。
ホテルのテラスからは、轟々たる「ウカイマの滝」が目の前です。
『エンゼルフォール』遊覧飛行の模様は「フォトアルバム」に纏めます
お正月の最大の楽しみは「箱根駅伝」!!
出発の2日、各校の精鋭は一団となって(今年は日体大の選手が一人飛び出して行ったけど)まるで飛ぶように過ぎ去って行った。
その後を各校の運営管理車が整然と連なっていく。
今年はどんなドラマが展開されるのだろう・・・・・
今年は元日からお日様の見えない寒空の東京だ。 懸念していたように箱根に近づくにつれ雨。 氷雨が激しく降り、しかも今回から距離も伸びた山登りの5区。 順大の今井選手が去年の鮮烈な印象をそのままに又しても快走。 往路優勝した。
3日、5連覇のかかった駒沢大、シード権のかかる線上の各校。 何が起こるか解らない長い長い距離でのドラマの仕上げの日。 そして今年も起こった・・・・・
!初優勝の亜細亜大! !オメデトウ!
名誉と伝統の襷を肩に若者が持てる力、日頃の鍛錬を精一杯発揮しようと、唯ひたすら走るだけ・・・・・♪ 素晴しい人間賛歌 ♪
最終区のこの付近でも、すずなりの人びとが、箱根駅伝人気を証明している・・・ほら、こんなに・・・