「パリ・オペラ座バレエ団」の “白鳥の湖”を観た。(4/22)
この日の上野文化会館は、いつにも増して華やいでいた。 土曜の
マチネーとあって、若い女性や小学生ほどの女の子を連れた若いお母さん達が多かったからだ。
女の子にとって“白鳥の湖”は、一度は通過する「夢想の世界」
のように思える・・・そういう私も例外ではない(笑)
お馴染みの素晴しいチャイコフスキーの音楽と、哀しい運命の王女
さまと王子さま・・・今公演はかの「ルドルフ・ヌレエフ」の振付だから、
王子さまの踊りが一段と映え、白鳥たちの踊り構成がよかったぁ!