8月1日(土)昨日から涼しい東風が吹き込んでいて気持ちいい!
「キツネノカミソリ」や「クサギ」の花を見に出かけてみました
オレンジ色に輝くヒガンバナ科の花です ↓
おぉ~、<クサギ>を撮っていらっしゃるようですね・・・
お邪魔しないように 奥の方の塊をパチリしました
葉が臭いのですって!名前の由来 蕾も花も素晴らしいです
水場の植物園の補修もすっかり済んで 「ミソハギ」が満開です
大きな虻も訪れて・・・
虎の尾というには いかにも繊細な可愛らしい花です
夏休みの子供たち 自然を存分に?楽しんで欲しいですね
「ツリバナ」と その葉に見つけた「蝉の抜け殻」
「トラノオスズカケ」―――昨(2008)夏にここ自然教育園では
実に59年ぶりに株を見つけ、その一株に花が咲いた・・・と。
今年は保護された一帯にこのような花をつけた株があります
渋い花ですが、もう少し穂先まで花が開けば・・・貴重な花です
申し込んでいた見学の日(7/30)・・・東京は最高に暑かった!
厳重なセキュリティーチェックを受けて後、先ずは館内へ
『さいらんの間』『花鳥の間』『中央階段・2階大ホール』
『朝日の間』『羽衣の間』など 豪華絢爛の内部を見学
――平成18年から3年間大規模改修工事が行われて
21年4月再開された が 残念ながら写真は×でした
南面庭園は、噴水のある広々の広場
建物を一巡し 右側から正面へもどりました
西日を受けて輝く美しい迎賓館です ↓
正面玄関の扉 ↑ と玄関アプローチ ↓
ようやく落ち着きを見せはじめた 夏の陽射し
ヴェルサイユ宮殿に比べてもせんないもの・・・とにかく明治期に
一流建築家や美術工芸家が外国の技術を借りて建築した日本に
おける唯一のネオ・バロック様式の洋風建築は 一見に値します