東京都の木はイチョウ 公園のイチョウの木にはスズナリの銀杏です (街路樹は実の成らないものばかりになりました、このあたりでは)
干上がった人口の小さな池には初めてみる <サンカクスゲ=茎が三角とか?>
東京都の木はイチョウ 公園のイチョウの木にはスズナリの銀杏です (街路樹は実の成らないものばかりになりました、このあたりでは)
干上がった人口の小さな池には初めてみる <サンカクスゲ=茎が三角とか?>
終日どんよりの8月最後の日曜日 入院されてるのかなと懸念していた友達のこと・・意を決してご主人にお電話して知った!でも回復に向かっているとのことでひとまず安心! ―― 咲き残った花々も寂しげな風情一入です ――
傘をさすかささないか微妙な雨がやまない土曜日 平日はビジネスマンが多く歩く駅付近だけど・・・駅へと向かっていると前方にキャリーバッグとカバンを置いて歩道でタバコをふかしてるオトコ! しかもそれをポイと路上に捨てた!「ヾ(゜Д゜ )ォィォィ」 そのオトコがあろう事か話しかけてきた(傘を斜めにしていたのに・・・)「新宿はどっちですか?」(変なハナシ・・・)「電車に乗らないで?」キタ━(゜∀゜)━!カバンを開けて「お財布を取られてお金が無い云々・・・」 「やっぱりね!」 思わず出ちゃった一言! すかさず離れました! でも気持ち悪くて山手線乗る気なくした 駅東口から一巡して帰ってきちゃいました しかも撮ったのがこの 蜘蛛の足みたいなシベを持った シコンノボタン (>_<)
・・・思い出しました 以前にもこんな事あったのです 「お墓参り中に財布を取られた」と。だからお彼岸だったかな・・・その時は帰るという駅がくるくる変わったので最も近い駅だったら250円で十分でしょと考えたけど・・・結局500円玉をあげたわけ・・・(後で駅券売機付近での似た話を読んで多分それだったなと「寸借・・・」)
さすが! 品川シーズンテラス・・・初夏にオープンした巨大ビルの周りを走るセグウェイ!
驚いた(@_@。 昨夜の世界陸上あのボルト選手が200m勝利の後 セグウェイに乗ったカメラマンに衝突されっちゃってた(@_@。 まぁ怪我はなかったみたいで良かった(≧ο≦)人(≧V≦)ノ
この時期咲く花も少なくて入園料払って訪れる人影も少なくて・・・被写体は限られるから・・・
花に合わせても 人物に合わせても ぼやけた写真になっちゃった あぁ~あ
寒いくらいの雨降りです 昨日撮った花の名を探してWebめぐり・・・<ピンクのノウゼンカズラ> (ノウゼンカズラって強烈な花色なのでこの頃全く興味無くしてたけど!)
増上寺の高い塀の上に顔を出していて・・・手をめいっぱい差し伸べて撮ったものです
秋が突然にやってきた感じの昨夜来・・・診療所も空いていて・・・気持ちいい季節の移ろいを探しつつ
<ヒヨドリバナ> ☝ ☟ <オミナエシ> 遊ぶのは かわいい<ヤマトシジミチョウ>
水面に浮かんだよごれを掬ってお掃除に余念がありません 秋の気配も漂っているような・・・「今日は気持ちいいですね(´∀`)」 ―― お気に入りの静かな庭園での一コマです ――
訳者 北田絵里子氏による あとがき が 素晴らしいのでそのままUPさせて頂きます
舞台はオーストラリアのシドニー近郊のリゾート地、サウス・コースト。5年前に夫を亡くし、街から離れた海辺の家でひとり暮らす七十五歳のルースは、ある夜更けに、トラが家の中をうろついている気配を感じて目を覚ます。夢にしては生々しいその感覚にとまどいつつも、ルースはこう考える・・・これはきっと妄想で、今の生活に何か変化が起こる予兆なのかもしれないと。
その翌朝、フリーダという大柄な女が前触れもなくルースを訪ねてくる。その女は、生活支援対象者となったルースのために自治体から派遣されたヘルパーだという。腰痛を抱え、自活にいくらか困難を感じ始めていたルースは、翌日の午前中だけ掃除や料理などの家事代行をフリーダに頼むことになるが・・・
奇しくもシンクロしたトラとフリーダの出現とともに、孤独だが平穏だったルースの毎日に、良くも悪くも変化が訪れる。 フリーダは有能なヘルパーだが、少々複雑な性格の持ち主でもあった。髪色や髪型をころころ変える彼女は、気分にもむらがあり、口のきき方がぶっきらぼうで、ルースにたいしてはしばしば威圧的な態度をとるけれど、時折共感や同情を示したり、独特のユーモアでルースを和ませたりもする。二人の間にはある種の心安さが生まれるものの、信頼のバロメーターは常に揺らいでいる。
人生を振り返ることの多くなったルースは、フリーダにもそれを語り聞かせる―――当時は英国の植民地だったフィジーで、宣教師の娘として過ごした風変わりな少女時代のこと、実らなかった初恋の相手リチャードのこと、亡き夫ハリーとの出会いや結婚生活のこと、いまは海外在住で普段は電話で連絡を取り合うだけの息子二人のこと。
過去をたぐり寄せるような日々が過ぎていくうち、ルースは日常の記憶があやふやになりだしたことを自覚する。夫を亡くしてからのルースは、記憶と思い出を伴侶のようにして暮らしてきたが、その記憶が混乱し始めたことで、世界はにわかに拠り所なき場所と化す。それが衝動的な行動にもつながっていき、危なげなその姿から読者は目を離せなくなる
―ーー印象深く造形された人物、静かなサスペンスをはらんだ展開と並ぶ、本作のもうひとつの持ち味は、繊細に描き出された主人公の感情と心象だろう。 老いに抗えず、生活面で人を頼ることになった主人公の胸中では、自立心と、依存心、感謝の念と反発、焦燥とあきらめが絶えずせめぎ合っている。ルースがフリーダや息子に抱く複雑な思いには,哀感を誘わずにおかない痛切がある。 また主人公は、“夜が来るとトラの気配と密林のざわめきが家を満たす”感覚に付きまとわれ続けるが、そうした異質なものへの強い恐れは、身に迫る危険な何かをルースに直感させる一方で、その判断を曇らせもする。 リアリティーと幻想が美しく混ざり合った不穏な物語の行方を、じっくり見届けていただきたい。―ーー 訳者 あとがき から
××× 確か新聞誌上での書評で知った本書・・・図書館で借りたわけだけど・・・なかなか身につまされる事どもだった! たとえ国や人種は違っても人は同じように老いを迎え・・・人間としてのあれこれを少しづつ失って行く・・・哀しいけれど避けられない事です。失うことで救われることもあります。 が、それ故に我が国でも多発している「気をつけましょう!」と折に触れ言われる諸々の詐欺事件などにも繋がっていく・・・・・ やれやれ感慨深い読後感です。 ×××
週末に息子から電話「少し涼しくなったから出てこない?」って6時過ぎ「いいけどパパは今シャワー中だから30分後かな」 「じゃとりあえず寄るわ」 会社帰りです。 折角だから?いつも行かないところに行きたいなと線路越えをしてみる。 ↓あそこはイタリアンよ↓と通り過ぎた。 ビルの地下の居酒屋さん街を見て歩き 結局<だん家>(以前はグリル満点星だった店)へ ビジネスマンで大賑わいだ! でもなんで?ビールが超特価!嘘みたいに安い!主人と息子ったら飲むわ飲むわ(笑) 料理もなるべく息子に選ばせて・・私たちだけだと何もかもがパターン化してるから。 お会計も驚く程の安さに(@_@。
今日初めて知ったのでした安さの理由を(´∀`*) 帰りがけに漢字の店名にあれっ?と撮った写真・・・検索したらシンガポールの<威南記・Wee Nam Kee>(チキンライスが有名)と読むらしい しかも日本初出店(7/28)だったとか。 (ランチには2,3度行ったことのあるイタリアンの店だったのよ) 今度はこちらの店に行ってみようっと(*´∀`*)