原作はマンガ大賞受賞のものとか・・・
とにかく超難関の芸大受験(しかも油絵で)をする
高校生の熱いハートを描くと知り
見てみたいなと思っていたのです
夏休みとあって若い子たちがいっぱい
が これはすでに第2週に入っているので
座席はホドホドで快適
ストーリーは熱い想いが溢れてて善良そのもの
やっぱり映画\(^o^)/
終わった頃のロビーの賑わい ☟
原作はマンガ大賞受賞のものとか・・・
とにかく超難関の芸大受験(しかも油絵で)をする
高校生の熱いハートを描くと知り
見てみたいなと思っていたのです
夏休みとあって若い子たちがいっぱい
が これはすでに第2週に入っているので
座席はホドホドで快適
ストーリーは熱い想いが溢れてて善良そのもの
やっぱり映画\(^o^)/
終わった頃のロビーの賑わい ☟
原作は柚月裕子 かつて興味深く読んだ作品
なのに 情けないことにすっかり忘れてた
そうだったのか サクラ=公安の隠語
警察と公安の対立?
さらに かつて世の中を震撼させたオカルト集団と
絡んでいるのは 大きな大きな組織等々
読んで 大まかに理解したつもりだったけれど
なかなか具体的な像を結ぶことが難しく
記憶力の衰え(元々弱い)もあるしね
しかし改めて 深く考えるとコワイ話だった!
ヴェルディ《運命の力》新演出 観て来ました
レオノーラ役 ソプラノ リーゼ・ダーヴィッドセン
(ノルウェー出身)のその姿と共に圧倒的な歌唱力に
打ちのめされています
このオペラ 2006/03 2015/04に観ているはずだけど
カタログ本とかチラシとか全て処分してしまい・
記憶は朧~~~
ヴェルディの魅力的な音楽に浸り4時間も
存分に楽しんで来ました
偶然 三浦春馬の遺作となった『てんがらもん』が
4月5日に特別上映されると知り
あの明治維新期の五大友厚の事で(大河では
確かディーンフジオカが演じていた・・)
ぐらいを頼りに何はともあれ行ってきました
~五大友厚、坂本龍馬、岩崎弥太郎、伊藤博文等の
青春群像劇 とうたっています~~
(あらら五代さんの恋物語なの?もっと大きな観点で
観せて欲しいな と思ったりもしたけど・・
後半は流石「規格外に度量の大きい、凄まじい才能の
持ち主」~正に激動の時代の天外者らしさが解った)
帰宅後 改めて「なんで特別上映?全国300館以上で・」
検索したら「三浦春馬の誕生日」なのでした
平日の午後とはいえ集ったのは多くはない
「ずっとファンでございます」の方々❣
本編終了後に「完全未公開メイキング映像」が流れ
明るくなっ時 拍手がおきていました(⌒∇⌒)
それにしても~~惜しい才能をなくしました
ご冥福をお祈りします
4月に入り 人の動きは更に活発になりました
手軽にスナップ
アカデミー賞 視覚効果賞を受賞!
正直このような機会を逃したら ゴジラものを
見ずに終わってしまいそう~と思い 昨日
折角ならIMAX(マイケルジャクソン映画以来)で
観て来ました(⌒∇⌒)
いやぁ~想像を超えていました
少なくともストーリーはシニアがじっくり見るべき?
終戦後 焼け野原ガレキだらけの東京が舞台って
徐々に記憶の底に埋め込まれていた景色が
想い起されて・・何と言ったらいいのか・・
子供にとっても決して楽な時代ではなかった訳で
報道されていた 視覚効果賞とはの
メイキング映像などをよぎらせながら
相模湾でのゴジラ 海水の大迫力を
体感しました\(^o^)/
日本アカデミー賞 この『ゴジラー1.0』が
「作品賞」 「脚本賞」で 最優秀賞受賞
「助演女優賞」で安藤サクラさんが最優秀賞
(出番もセリフも多かった訳では無かったけど
醸し出されたのは納得の演技でした・)
「良かったですよ~」
辛うじて最終日に観る事が出来ました
このオペラは2001年と2013年に観ているはず
拠り所となる資料など全てアルバムと共に
廃棄しちゃったので詳細は忘れた が
壮大な史劇は昔から大好き!
(勿論本質はとても理解出来てはいません
エルサレムの地でヘブライ、バビロニアですから)
全編を通じての素晴らしい大合唱♪
そして主役の2人 ナブッコ=バリトン
アビガイッレ=ソプラノ 👏👏👏
幕間にあるインタビューで様々知ることが出来
映画としては 高いけど 安い(笑)
何より豊かな気持ちになれるのが最高!
アカデミー賞ノミネートで 凱旋上映?
1回しか上映はないけれど見やすい時間なので
行って来ました(⌒∇⌒)
東京渋谷で公共トイレの掃除をする主人公の日常を
淡々と描いた作品と聞いています
朝早くにルーティーンをテキパキと済ませ
車に乗りこんで仕事へと出かける
セットしたカセットテープから流れた音楽は
~♪The House of Risinng Sun♪~
瞬時に広がった雰囲気 とある情景・・
私の中でこの曲を聴くと『エデンの東』を
そして”キャル”を想い起してしまいます
父親と子との間に出来てしまった深い溝
母親のいるという家 (この曲だった!?)
この映画でも後々に出て来る場面
家出して「おじさん」と呼んで泊まっていた姪を
運転手付きの車で迎えに来た実妹の口から
ホームにいるという父親について
「今は昔と全然違うから会いに行ってあげて」
彼の反応は大きくは無かった
何か簡単には解消できない事々があったのだろう
と考えさせられたり・・・
以上は
観ていながらの頭を駆け巡った妄想的解釈です
重ね合わす日々の些細な喜び 興味
木漏れ日の美しさを撮り 実生の植物を育て
本を愛し 音楽を愛し
どこか「インテリ」と人に言わしめてしまう生き様
~「こんな風に生きて行けたなら」~
頭も心も存分に動かして貰えた
考え深い映画でした
\(^o^)/
球技は全般好きだけど 格闘技はあまり・・
8月も終わる頃 テレビのインタヴュー
<沢木耕太郎×大越健介>を見て
この映画の事を知りました
―― 原作 沢木耕太郎 ――
そこで
「一日一日を満足して過ごして居れば
その先にあるであろう「死」が明日でもいい」
「歳をとると失う事は多いけれど
一生に一個楽しめる事が見つかれば
いろいろ失っても耐えられる」
氏の場合は「読むこと」「書く事」と。
そんな風に淡々と語られた氏の思いに惹かれ
夏休み最後の日に出かけていました
佐藤浩市 横浜流星他の(渋い演技)
ボクシングは人生とも考えている人たちの
熱く深い想いまでは無理でも
ボクシングは素晴らしいスポーツと。
そして
「わぁ~まるで西行じゃない・いいな!」と
感動して 席を立ったのでした👏👏👏
(公開から一週間で2回上映になっちゃったのは
真に残念! もっとシニアに見て欲しいな)
映画『銀河鉄道の父』 観てきました
映画『あなたへ』 田中裕子歌った「星めぐりの歌」
あかいめだまの さそり
ひろげた鷲の つばさ
あをいめだまの 小いぬ
ひかりのへびの とぐろ
~~~
早世してしまったケンジと妹トキは
ジョバンニとカンパネルラか
どこまでも旅を続けている・・・
~~~
今朝方の地震 驚きました!
京急は ダイヤが乱れています
なんてったって あの女子テニス界最強の姉妹の実話
だから
絶対にスカッとするはずと思って行ってきました
期待に違わず懐かしい名選手(マッケンロー、サンプラス
コナーズ、アガシ)の名前も 時に姿も
見えて・・・楽しかった!
勿論 人種差別がもっともっと酷かった時代を
背景に 厳しい苦労話はいっぱいあるけれど。
アカデミー「作品賞」他 数部門ノミネート
主役は父親役 ウィル・スミスの熱演!