「貴女行った事なかったの?」
「そうなのよ~いつでも行けると思てて・」
こんな会話の後
「お雛様の飾ってある3月中に是非とも案内して」と
近くに住む親友に頼み「じゃぁ彼女も呼ぼう」
「鶴川駅待ち合わせね」となりました
タクシーにて数分 駐車場から竹林を抜けて~
ひときわ目を惹いたのは「おぉ!黒もじ」
いきなり「カフェ」の一角に鎮座していたのは
戦後 次郎が乗り回していたという
「キャデリャック」 格好良かった象徴みたいな・
晴れ上がったお昼前
多くの中高年が訪れていました
茅葺の母屋(現在ミュージアム) 右手レストラン ☟
何はともあれゆっくりとその住まいぶりを拝見しましょう
室内は 写真禁止 なので雰囲気を
~~正子氏の執筆作品を読んでいたので『能面』『かくれ里』
狭いながら窓辺の実際の書斎を拝見が一番心に響きました
(~尚ご実家(樺山伯爵家)からのお雛様は
気品と威厳にに満ちた 立派なものでした)
屋敷のお庭や散策路には小ぶり黒侘助と思われる椿
更にレストランの待ち時間に「バーギャラリー」へ
ある意味世紀の瞬間写真 ☟ (読み取れます?)
日向ぼっこしながらレストラン脇ベンチにて仰いだ
ずっと一緒に過ごしたであろう大木と・・・
スパイシーな次郎氏ゆかりのカレーをお勧めの方法で
頂き 邸宅を後にしました
~~この後 彼女のお宅まで歩き~~
思いっきり おしゃべり~~
ツーと言えばカーの旧友の有難さ(⌒∇⌒)