悠翠徒然

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級に寒くなって、思わずヤマダ電機へ走る!

2017-02-06 21:04:51 | Weblog
足元が寒いのであります。

小さいホットカーペットを二つ買いました。

奥と子供部屋の教卓下に敷きました。

正座の場合は座布団があるので暖かいのですが、洋机の場合は足の裏全面が床にくっついてしまうので寒いのです。

スリッパ履いてお稽古するわけにもいかない作りなので困っていたのです。

そこで、思い切って洋机の席の下にもホットカーペットを敷いてみることにしました。

ある程度厚い作りでないと、椅子の移動で断線する可能性もあるらしく、シーズン末期と併せて選択肢は一気に狭まりました。

結果リビング感満点のデザインに(笑)

計算通りに敷けると良いのですが、、、、

結果は後ほど!


『Amazon go』の衝撃

2017-02-06 07:50:43 | Weblog
Amazonがレジの無いコンビニを作りました。

新しいスタイルとは言え、ネット通販のAmazonが実店舗を作ったのです。

まだ社内販売での実験段階ではありますが、今後どんどん増やしていくのだそうです。

コンビニに入った人が、まずどこに向かい、どんな順番で購入するのか。

季節や時間帯の違い、年齢、性別、立地による違いなどのデータを取るのが目的では無いか、と言われています。

手に取った商品を棚に戻した場合もデータに残るそうです。

、、、、

まず店内に入るときにスマホで個人の認証をします。

これでAmazonショッピングの準備が整うわけです。

店内で棚から取ると、いわゆる『カゴ』に入れたことになります。
戻せば、『カゴ』から出したことになります。

そして店内から商品を持って出た時に、『お買い上げ〜』となるわけです。

レジに並ぶ必要が無いので、かなり時間短縮になります。

でも、デメリットも多そうです。

まず、雇用喪失。

これは相当に大きいデメリットです。

高齢者の多い地域では即レジ廃止とはいかないでしょうが、ビジネス街や大学キャンパス内のコンビニや売店から始まりそうです。

次に、売る人と買う人のコミュニケーションの喪失。

もっとも今でもコンビニ店員と会話することは皆無です。
後ろに並んでいる人のイライラや店員のイライラが伝わってきますから(笑)

日本は自販機天国なので、意外にも受け入れやすいのかもしれません。

なぜ自販機天国なのでしょうか?

会話にキャッチボールが苦手な国民性なのかもしれませんね。

ま、大阪を除いて、ですが。


人工知能苦手なよってコントロールされたコンビニに、ドローンが商品を運び入れる日は案外近いのかもしれませんね。

余った雇用を福祉に回すことができれば良いのでしょうが、資格取得のハードルや賃金の問題があってそう簡単にはいかないでしょう。

第一向き不向きがあります。

若い頃から福祉について学ぶ機会がなければ、職にすることは難しいと思います。

相手の身体や心、そして人生に触れる仕事なのですから。

看護師に近い高い使命感が必要でしょう。

とにかく、人工知能はすぐそこまでやってきています。

それを使うのか、使われるのか。

そこが問われているのだと思います。

人工知能に使われてたまるか〜っ!

オヤジの孤独な叫びでありますね(笑)


月曜日!

張り切って参りましょう!