「たばこ休憩が勤務時間に含まれるのはおかしい」
そんな不満が、たばこを吸わない一部の人にあるそうです。
そんな不満のの解決策として、たばこを吸わない人に、年間最大6日の有給休暇を与える制度を設ける会社があらわれたそうです。
有給休暇が増えることは良いことでしょうが、その査定が妥当なのかどうか、、、
喫煙所がシースルーなケースが多く、喫煙している人たちの無生産状態の表情や態度が、そんな不満を募らせている原因なのかもしれません。
会議の途中で
『ちょっとたばこ吸ってきます』
と言って10分15分中座するスタッフに、悪気は無いのでしょうが、待たされる側としては、大きなフラストレーションてむす。
喫煙者はそれも生理現象と同じように感じているようですが、非喫煙者にとってはそうは感じません。
プライベートな件で電話する中座と何ら変わりはないのです。
かと言って、それを無生産だと決めつけて、非喫煙者にその分を有給休暇として分け与えるのはどうなのかなぁ〜
その有給休暇、使いづらいだろうなぁ〜
有給休暇申請時に色ついてなければ関係ないのかなぁ〜
『非喫煙有給休暇を申請します』
なんて言わされたり、書かされたりしたら取りづらいですよね(笑)
ニコチンが入っていてもいなくても、煙が水蒸気であっても、喫煙者として見なされるのでしょうか?
喫煙する姿が対象なのか、喫煙所にいる状態が対象なのか、つまようじ加えながらぼーっとしていたら有給休暇もらえないのか(笑)
ま、様子見でしょうね〜