悠翠徒然

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明けましておめでとうございます

2019-01-02 14:09:26 | Weblog
今年もよろしくお願いいたします!

箱根駅伝往路で母校がまさかの5位に少し興奮気味でございます。

しかしすでに明日の復路が心配で心配で、、、、、

清々しい戦いを期待しています!

頑張れ!後輩達よ!


新しい眼鏡

2019-01-02 12:04:40 | Weblog
実は新しく無い(笑)

数年前に作った眼鏡なのだが、かけていると耳が痛くなるので引き出しの奥にしまっておいたのだ。

年末に引き出しの中を片付けていたところ、この眼鏡が見つかったので、家でかけてかけてみたところ、焦点が合いやすく疲れにくい。

これで耳が痛くならなきゃいいのにな、と思って一日中かけてみたのだけれど、一向に痛くならない、、、。

眼鏡のつるが変化するわけはないので、きっと私の耳が強靭になったからであろうと思う。


その眼鏡にハズキルーペをかけて読書をしてみると、これがとても良い。

以前かけていた眼鏡より、新しい眼鏡の形にフィットするのか座りがいい。

大きめのソファの上で色々な姿勢で本を読むことが多いのだけれど、寝返りに近いアクロバット的なアクションをしても、ずれない。

しかも、軽いので耳への負担も少ない。

流石に一日中『眼鏡オン眼鏡』というわけにはいかないけれど、一時間ぐらいは全く問題ない。

六巻揃いの本を、この正月休みの間に一気に読破しようと思っている。

年末から痛めていた腰の調子も、湿布するだけだけれど次第に良くなってきた。
明後日四日には蒲田に一人で行ってゴジラに会おう!
そんな気力も湧いてきた。

今、母校の走りをテレビ放送の音声でチェックしながら、1冊目を読み終えようとしている。

やはり、本は知識の宝庫だ。

考えながら読む事が私に合ったスタイルなので、小説以外の読書には時間がかかる。

今時は付箋を貼るのではなくて、写メ撮ってPDFにすしてメモに貼ることも簡単にできるので、とても便利だ。


新アイテムのおかげで、充実した正月休みになりそう!










コピー

2019-01-02 10:49:43 | Weblog
バンドマンにとって『コピーする』と言えば、それはある楽曲やパートを完全に模倣する事を指します。

書道で言えば臨書の『形臨』です。

臨摹とは、お手本を下に敷いて上に紙を置き、上がらなぞる方法です。

この稽古はビギナーにとって、上達の早道だと考えています。

それを自分が書いたかのように装うのはいけませんが、上達するための稽古なのですから、ありでしょう。


ある楽曲をステレオセットのスピーカーなどから流しながら、なぞるように演奏する事がありますが、形書の初段階『臨摹(りんぼ)』に相当すると私は考えています。

そのようにやってドラミングが上達した経験値が沢山あるからこそ、私は『臨摹』に対して偏見がありません。

どんどんやろう!『臨摹』!であります。


私が生まれて初めてコピーしたドラムは、ブルースです。

ブルースといっても、歌謡曲の『○○のブルース』と言うものではありません。

それらは内容が少し重いので『ブルース』としたのでしょうが、私が言うブルースは、アメリカの黒人音楽のスタイルです。

初期のブルースは内容がとても重い、、、
歌謡曲のブルースとは比べものにならないほど重い、、、
奴隷時代からの労働歌の流れを受け継いでいるのですから、その重さは計り知れないほどです。

その反面、リズムは意外にも軽い。
でも、歌詞を理解しながら叩いてみると、重くなる。
でも、ただ重くなってしまわないところが、黒人ブルースの真骨頂で、それを叩き分けるには『血を入れ替えないと無理!』とまで言っていた人がたくさんいました。

日本人のための日本人によるブルースができるまでは、そんな諦めの空気が漂っていたものです。

それは、古くはクラシック、ジャズ、そしてロックも『無理!』と言われたものです。

かつて『日本語でロックは出来ない!』と言われていた時、『はっぴいえんど』がそんな風潮に風穴を開けたのです。

本人達はそんな論争気にしていなかったと思いますがね(笑)

『はっぴいえんど』で歌詞を書いていたのは、ドラムを担当していた、その後大作詞家になった松本隆です。

紅白観ましたか?

松田聖子から続いた流れは、松本隆メドレーでしたよね。

感慨深い、、、

音楽マニアにはたまらない、昭和と平成をしっかり締めくくるラインナップになっていたところへ、最後にサザンオールスターズ登場!

桑田はそんな日本語歌詞論争を、『勝手にシンドバッド』と言う、曲名からしてパロディな一曲で完全にぶっ飛ばしたのです。

同世代だった私には大きなショックでした。

戦争も戦後の実体験も知らないのほほんとした我々の世代から、前の世代をあざ笑う奴が出てきたのですから。

私は刺激が欲しかった、、、。
そして刺激を求めて、60年代ロックにはまっていったのです。
多分桑田と同じ物を聞いていたはずなのに、彼はその刺激を利用して独自の世界観を、奥さんと二人で作ったのです。

今でも、悔しい、、、

まだ嫉妬している、のかも、、、

そんなサザンオールスターズが平成最後の紅白の締めをつとめたのです。

もう万歳するしか無いでしょう。
世間が、団塊の世代と比較され続けた僕らの世代を認めてくれたのですから!


書を志す者が目指すところは、オリジナリティでありましょう。

そのオリジナリティを生み出す創造力には刺激が必要です。

私の創造力は常に刺激を求めているのです、

私の作品は半紙サイズの一文字に朱墨で書いた物がほとんどです。

それはお稽古つけている時に受ける、お教場の空気感が私の創造力に刺激を与えてくれるからです。

塾生の創造力や気迫が教場の刺激的な空気を作り、私の創造力が刺激を受けた時、目の前に半紙と朱墨があったら、そりゃ書くでしょ〰(笑)

しかも、オリジナリティつくるには最高の精神状態で書けるでしょう。

私には教場と教場の空気を作ってくれる塾生が必要なのです。

今年も、いい空気作ってくださいね!

よろしくおねがいいたします〰








夢見たのに

2019-01-02 08:01:02 | Weblog
覚えてない〰

いい夢だった記憶はあるのですが、具体的に覚えていません。

何にも覚えていないよりはいいかな。


皆さんはどんな初夢をご覧になられましたでしょうか?


何にもしないのに深夜になっちゃった

2019-01-02 01:07:44 | Weblog
嗚呼、元日が終わってしまった。

あっという間に終わってしまった。

こんな調子で三が日が過ぎ、鏡開きでおしるこ食べたら一月も終わってしまうの?

1日1日を大切にしたいのに、なんとなく流されてる感があるのは、集中している時間が短いからであーる。

今日の集中力は、年賀状制作していた30分だけ。

明日は読書します。

母校が出るので箱根駅伝をテレビ見ながら応援します。

そのあと初詣に行きます。

そして、また、モス、、、。

そして、夜、、、



いい初夢見るぞ〰