悠翠徒然

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結果、二日連続で自由が丘に行ったわけです

2019-01-05 23:40:36 | Weblog
あの店が、無い、、

あ、こんなところにお店ができた!
と思ったら、もう無い、、、

入れ替わりがはやい、、、。


自由が丘でお店を開業するのは簡単です。

当面の資金と瞬発的でも情熱さえあれば良いのですから。

でも、それだけじゃ継続はできません。

それが、固定費である賃料が高い自由が丘で店を経営し続けることの難しさです。


オンリーワンなら生き残れるけれど、それも一年ほどの事。

あっという間に真似されてしまいます。

それでも生き残れている店舗もあるし、老舗と言われる店だってあります。

素晴らしい事ですが、その秘訣はなんでしょう?


無理しない
誠実さと情熱がが伝わるまで諦めない

簡単なようで、中々難しい事ですね。












今晩は丸栄てトンカツ

2019-01-05 17:59:55 | Weblog
自由が丘の丸栄でヒレカツをオーダー



フライパンとラードであげる?

あっ!しまった!

食べたさ一心で、写真撮るの忘れた〰っ!

カツも美味しかったけれど、ライスがめちゃうま!

美味しいお米って、お寿司屋さんに行きそうな気がしますよね。

でも実はトンカツやさんに行くらしいですよ。

丸栄さんでは新潟のコシヒカリをガス釜で炊いでいるそうです。

美味しいはずですよね!

また来ようっと!

トンカツ万歳!

『特撮のDNA』続き

2019-01-05 15:21:05 | Weblog
まずは表彰状



東宝から円谷英二に送られた表彰状です。

昭和29年作品の『ゴジラ』の特殊技術に対する評価はとても高かったのですね。

その一作目のゴジラをやっつけたのが、この
『オキシジェンデルトロイヤー』です!





大切に保管されていた事が嬉しいです!

思わずトートバッグ買ってしまいました!



これ一作目のゴジラなんでしょうか?





大きなセットの中で、小さなゴジラが動くシーンで使ったのかな?
にしては新しい感じもするなぁ

造形に夢中になりすぎて、解説文読まなかったのが悔やまれます(笑)

まだまだ続きます

ブラームスで食事

2019-01-05 14:02:36 | Weblog
ブラームスを聴きながら食事したのではありません。

ショパンの方が食事には合いそうですし(笑)

自由が丘にあるブラームスと言う洋食屋さんで食事をしてきました。



ずっと昔からきたいるのですが、その理由はこれ



巻きオムライスにケチャップ!

これが絶品なのであります。

ふわふわオムライスとかいうのは邪道!

昭和のオヤジが食べるオムライスは、巻きオムライスにケチャップと決まっているのであります。

昨日も美味しくいただきました!

ごちそうさまでした!

また、『風の谷のナウシカ』を見てしまった。

2019-01-05 08:18:03 | Weblog
初めて観たのは、バンド仲間に勧められてみた二十代の頃だったような気がします。

調べてみたら1984年でした。

何回も録画再生を繰り返したであろうビデオテープに、三倍速でダビングした映像はボロボロ(笑)

それでも面白かったなぁ〰


昨日、初めて高画質で観ました。

とても綺麗な映画でした。

それでも、
『ここもあそこもやり直したいんだろうなぁ〰』と、
宮崎駿の気持ちを考えると、胸が少し痛くなりました。

納期が決まっていないビジネスはないですし、納期があればこそ結実する事も多いはずです。

そして集団を取りまとめての、長い時間をかけての作業。

イライラするでしょうね。

そして、出来上がってもイライラしている。

何十年経っても、『あそこはああすればよかった』『なぜあんな物をOKしたんだろう?』の自問に悩んでいるはずです。

ビジネスに関わっているアーティストの多くは、そこを割り切っているのですが、宮崎駿は割り切れない性格だと思うのです。

また、それを原動力にしてパーフェクトを目指してきたのだと思います。

その葛藤を受け入れながら、高い評価を受け続けてきた事がとても素晴らしいと思います。


彼の葛藤を知るのは鈴木さんしかいないでしょうし、それを次回作へのエネルギーに向かわせたのも、鈴木さんかもしれません。

もちろんそうであっても、それを受け入れてきた宮崎駿の無邪気さがあっての事です。


本田宗一郎と藤沢、
西郷隆盛と大久保利通、

そんな関係を思い出してしまいました。


ちなみに、私の一番好きなジブリ作品は
『千と千尋の神隠し』です。

あの世界観は東洋と西洋、今と昔を上手く繋いでいると思います。

我々はそんな時間や空間を超えたところに住んでいるこです。

そこは、創造力あるものの住処。

そんな気がするのです。