それつまり、100歳まで食いつなげるように働かなければならないという事です。
定年まで働いて、老後の資金を貯めるてそれを切り崩していくのか、定年まで働いて積み立ててきた年金を毎月もらって生活するのか、幸運ならばその両方か。
概ね、定年退職がそのラインを決めていますよね。
だったら定年のない仕事を選ぶか、定年後も別の仕事をすれば良いと思うのですが、政府のプロパガンダに丸乗りしているみたいで、何だかなぁ〰(^○^)
少なくとも70までは働け!と言われているわけです。
それが年々伸びていく事も間違いないところで、平均寿命−15歳ぐらいが
『引退してもいいよ年齢』
に設定されているような気がします。
つまり今の子供たちは、
『最低でも85歳までは働け!』
と言われる事はまず間違い無いのです。
みなさんの多くは90歳までは生きるでしょうから(もっと長生きしてね!)75歳までは働かないといけないわけです。
定年は65歳のままだったら、、、、
大変です!
そこで私が提案するのは、
『手に職つけよう!』
であります。
え?昔から聞かされていた言葉ですって?
そうですよね〰私も両親から聞かされていました。
でも学校ではそんな事教わった事ありません。
普通科だったからでしょうね。
書道塾に通うみなさんは、趣味で書道を選んでくださったわけです。
その理由は、書道が好き、書道塾の雰囲気が好き、書道に良い思い出がある、あたりではないでしょうか。
全て素晴らしい理由です。
『好きこそ物の上手なれ』という言葉があります。
簡単に言うと、『好きな人にはかなわん』という事です。
本人は気づいていないんですけどね(^○^)
そうなのです。
みなさんは、そこに気がついていないのです。
趣味で書道を選んだ事が、手に職つける事につながり、それが明るい未来を開くのであります!
なんだ?その三段論法、、、、
ですよね〰
でも私は、マジ!
めちゃくちゃ、マジ!
AIの脅威にも揺るぐことの無い書道は、『手に職』の『職』に最適!
ではなぜ書道がAIの脅威に揺るぐ事がないのでしょうか?
それは人間の成長を具現化している書の師こそ、成長を求める人の生ける手本だからです。
あれ?
じゃ、私は?
人間は多面性がありますからねぇ〰(^○^)
まだまだ成長過程でもありますしねぇ〰(爆!)
そんな事、AI搭載ロボットじゃ複雑すぎて、出来ないでしょ?
できてもコストかかりすぎるので、そこは人間の分野なのです。
ま、千年先のことはわかりませんけどね〰
と言うわけで、書道を職にして定年後を明るく楽しく過ごしましょう!
と言う提案でした〰
皆さ〰ん
気楽に元気でまいりましょう〰