待つ事は賢いようで、そうではないように思います。
『いつかは元に戻るだろう』と言う意見もありますが、その『いつか』は数年先でしょう。
そして戻ったとしても、それは八割程度だと予想して、今から諸々のスケジュールを組み立てるのが良さそうです。
じゃ戻らない二割はどうするの?
支出減と増収の組み合わせで埋めるしかありません。
支出減は分かるけれど、増収って、、、
そこは投資して新たに開発するか、現在のビジネスモデルをさらにブラッシュアップするしかありません。
前者には時間と資金が必要ですし、後者短時間で実現できる場合もありますが、さらに改革すべきところが見つからない可能性もあります。
でも、やれる体力があるうちにやらないと間に合いません。
何に間に合わないのか?
秋冬の第二波です。
更に補償なき緊急事態宣言が発令された後、たとえ焼け野原になったとしても生き残る為の準備をしなくてはなりません。
では、何のために生き残るのか?
それは従業員の生活を守る事の一点にあります。
設備を維持しながら従業員の生活を守る事が私の目的であり使命です。
いうは易し、ではありますけれど、、、。
ここでは具体的には言えませんが、とりあえず流れに乗る手は打ちました。
更に流れの潮目を見極めながら、乗り遅れないようにするのが肝要ですね。
頑張りまーす