夢に出てきて後押ししてくださる、書の先生がいます。
高橋鵞翠先生は私の恩師ですが、私が小中と書の教えを授けたのは、飯島鵞敬先生です。
和翠塾を始める時、夢に飯島鵞敬先生が私の友人として夢にでてきて後押ししてくださいました。
そして昨夜は『先生』として、夢に出てきてくださいました。
先生は皆の前で解説しながら条幅に揮毫していました。
『門』の変則的な行書体を、リズミカルに書いていました。
新しい事をやろうとすると、必ず夢に出てきて後押ししてくださる、、、。
ありがたい事ですが、高橋先生は一度も夢に出てきてくださいません。
なぜなのかな?
道を外れそうになった時出てきてくださるのであれば、今は道から外れていない事?と都合よく思い込んでいる自分が怖い(^^;;