中高生の悪ガキグループが自販機前でその灯りを頼りに夏の蛾のように集まって、しゃがみ込んでの馬鹿話ししているそばを通ったとして、
仮にその馬鹿話が耳に入ったとして、
その嫌悪感で怒りの感情が湧いてくる、度が過ぎたいじめ自慢を、大人になってから雑誌のインタビューでするのも、させるのも、馬鹿野郎です。
多少の脚色はあったにせよ、その本質は犯罪自慢です。
アーティストに、
『弱きを助け強きをくじけ』は求めはしません。
それを求められる相手ではありませんから。
アーティストはみな、狂気を持っています。
そしてその狂気を隠しておかなければ、自由主義社会といえども、糾弾する自由に潰される事を知っておかなければならないのです。
しかし、この『度を超えたいじめ』は狂気のレベルではありません。
単なる弱いものいじめをしてきた犯罪者のレベルでしょう、
辞任したのは、インタビュー当時よりは、人として少し成長したのだろうと思いたいです。
でも、世論の批判に耐えきれなくなっての辞任なのだろうな、、、、。
馬鹿野郎に振り回されるオリパラ関係者が、流石に気の毒です。
人選担当した人や組織の責任は重いですね。
さて、曲を差し替える事になるでしょうが、数日後の開会式に間に合わせられるアーティストはいますかね?
振り付けがついているパートだとしたら、それを変えることは困難でしょう。
リズムやテンポを変えずに、メロディーと和音だけ変えるのかな?
それこそ、アーティストを超えた天才の仕事です。
その無茶なオーダーを、文句を言わずに楽しそうにやれる天才は誰だろう?と考えた時、一人だけ思いつきました!
それは、
モーツァルト!!!
彼なら、やれるはず!
、、、、
故に、無理って事です、、、
わたしなら、四分間、海の国日本をイメージして、波の音をバックに動きをつける事を提案いたしますです。