お手本の書き手の特徴やセンスを学びとれば、新聞記事の文字でも倣書することができます。
上級者ルーティンにすると良いでしょう。
なんでも書く事を続けると、何でも書きたくなります。
街の看板に心惹かれて観入ったり、嫌悪感をエネルギーに自分ならこう書くのにと想像することも楽しくできるようになります。
テレビや映画に出てくる書き文字に心ときめいてストップモーションかけてじっくり見るのも楽しいものです。
書は書いていない時も楽しいものです。
パチンコ屋の自動ドアがふいに開いて、中のチンジャラジャラ音に混ざって溢れ出てくるリズミックな曲に惹かれる感じかな?
漂ってきた金木犀の香りに何かを思い出す感じ?
街は刺激に溢れています。
それを感じず移動しているだけじゃもったいないですよね。
感性開いて街に出ましょう!
きっと良い出会いがありますよ?