初回に続き第二回も見ました。
私のお目当ては文字を書くところ。
主演の吉高本人が書いているそうで、その書き文字の美しさは素晴らしいです。
しかも吉高さんは左利きなのだとか!
右に筆を持ち直して特訓したのでしょうね。
少し筆運びがゆっくりかな?とは思うところもありますが、違和感はありません。
提腕法と懸腕法の使い分けも見せていてとても見事です。
本人が右膝を立て、膝頭に本を載せて縁側で読書しているシーンがありましたが、これは当時の座り方としてアリだったと思います。
私の勝手な想像ですが、左足をあぐらにして足首を臀部の下に敷き、その高さで上半身を前傾させ、右足は建て膝にして、右肘をその膝頭に載せて筆を持って書くと楽なのではないかな、、、。
今度試してみます。
できそうな、出来なさそうな。
第3回もマニアックな見方になりそうです。