悠翠徒然

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梅、さらに咲く

2024-01-27 15:53:00 | Weblog







春は近い、、、
はずなのだ〰︎

避けていたのだけれど

2024-01-27 08:28:00 | Weblog
渋谷乗り換えで銀座線を使うのは避けてきたのです。
理由、遠いから、、、

かつての渋谷駅は東横線から銀座線への乗り換えが一番楽だったのですが、それが真逆になってしまった分、その差が堪えるのです、、、。
移動している間中、プチ後悔したままなのです。

最大の苦い経験は、まだまだ改装中のコロナ前だったか、エスカレーターで一旦外に出されてそこから階段で垂直に昇らされると言う苦行行、、、、。

途中には『あと○○○段!頑張れ〰︎っ!』なんて、多分駅員が洒落で作っただろうPOPまでカウントダウンの様に貼ってあって、、、、
多分その時も探せばエレベーターやエスカレーターで行けたとは思うのですが、目の前に『←銀座線』って看板見ちゃったら昇るでしょ?

と言うわけで、昨日表参道に行くときに乗ったのは半蔵門線。
正解でした!
で、結婚式の帰り道、少し酔っている事もあって、『あれ?半蔵門線はどこ行きに乗れば渋谷にいくの?』ってなっちゃったわけです。
同じホームに半蔵門線が停まっている、、。
ドア開けて停まっている。
私を誘っている。
でも渋谷に行くのがどうかわからない、、。
あたりをキョロキョロ見回しても看板に渋谷の文字を発見できない!
そこに飛び込んできたのは反対のホームの銀座線の表記。
渋谷は始発駅だからどこの看板見ても
『渋谷』となっている。

ここで私は二択に迫られたわけです。
リスクを冒してでも渋谷乗り換えが便利で今すぐに乗れる半蔵門線にするか、少し待って確実な銀座線に乗って大変な乗り換えを選ぶか、、、。
少し酔っている状態での帰宅ラッシュ時間帯の表参道ホームの雑踏に私の頭は混乱しました、、。

結果半蔵門線を見送り、後から滑り込んできた銀座線に乗ることに。
確実性を選んだ自分を後悔しながら、ずーっと深いところまで降りていく私、、、。

嗚呼、あの半蔵門線は渋谷行きだったのか、それとも地獄行きだったのか( ̄▽ ̄)

無事帰宅した事をご報告いたします。






紙切り芸の林家正楽さん

2024-01-27 07:28:00 | Weblog
身体を揺らしながら、客の注文に応じて何でも紙を切り、出来上がると黒い紙の上に載せて観客が『おーっ!』と歓声をあげる、あの至宝の芸を持った師匠です。
お亡くなりになったのだとか、、、。
残念です。

一度だけですが、20年ぐらい前にお仕事ご一緒にさせていただいた事があります。
学校公演の仕事で私は音響担当でした。
学校公演での控え室は大抵理科室か家庭科教室ですが、そこでご一緒させていただきました。
席が離れているとは言え、同じ部屋に大好きな師匠がいらっしゃって、同じお弁当を食べるなんてぇ状況に、興奮しましたね(⌒▽⌒)
小遊三師匠のお仕事させていただいた時と同じぐらいの興奮!
嬉しかったです〰︎

師匠の芸に高校生達も大興奮でした。
あの芸がもう見られなくなったのかと思うと、とても残念です。

好きなミュージシャンや芸人さん、そして師匠が次々に亡くなっていく、、、。
どの世代にも起きる事ですが、私たちの世代はそのど真ん中なんでしょうね。

あと十年もすると今度は残念がられる世代に突入していく事になるのです、、、。
順番だから仕方ないけれど、なるべく先送りしたいものです。
楽しい事がまだまだ先にまっているはずですからね!







『当たり前』の落とし穴

2024-01-27 00:26:00 | Weblog
当たり前の事をしていたらなるようにしかならない。
だから当たり前の事を疑う姿勢が肝心。
流石に嘘はないけれど意外に例外が多い事に気づく事も少なくない。
そう『当たり前』には例外が付き物なのだ。
当たり前じゃない事も継続していけばそれが当たり前になったりする事だってあり得るしね。
まずはその当たり前を疑ってみようじゃないの。