梅ちゃんのガーデンブログ

コンコード環境デザイン研究所○ランドスケープデザインとまちづくりとマウンテンクライムのブログ

誕生日

2008-09-30 23:20:38 | ㈲コンコード環境デザイン研究所
誕生日である。
 47歳となった。朝、熊本の老母から電話があり、誕生祝に血圧計を送るといってきた。夏に帰省したとき血圧が高いといったので心配して贈ってくるのだろう。
しかし、47才でも親にとっては子供は子供らしい。

「親思う心にまさる親ごころ 今日の知らせをなんと聞くらん」
この句は吉田松陰が安政の大獄で捕らえられ、打ち首が決まった時に詠まれた歌だという。
 むかし萩で仕事をしてたので思い出した。あの街は歴史があって町中がフィールドミュージアムでした。北回船で大もうけした商人がいっぱい居たという。
 今後老人は確実に社会を変えてゆく。高齢社会の問題は私達自身の身近な問題でもある。私達が老人になった時敬老の精神はあるのだろうか?
やはりアートバスに乗って、日本の経済成長を支えた筑豊を考えよう。日本を担ってきた人たちのことを考えよう。
映画「フラガール」は日本のクリエイティブシティらしい。
台風が来ています。
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横浜 黄金町 アートで創る新しい街

2008-09-29 22:11:53 | アート
横浜 黄金町 アートで創る新しい街
黄金町バザールガイドブック+読本のはじめににはこのように記されています。
「黄金町バザール」は地域とアートの共存を通じて、街並みが新しく生まれ変わることをめざす事業でありその最初の一歩だといえるでしょう。
・・・街の新しい魅力をつくりだすこと・・・

私は、魅力とは個性と置き換えてもいいのではないでしょうか?と思います。
ここにしか無いものを創りだす事。
挑戦ですね。山野代表頑張ってください。
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バザールではなくバーゲン

2008-09-27 00:15:51 | 雑記
バザールではなくバーゲン
チョット脱線ではあるが、この季節になるとバーゲンが懐かしい。
そう優勝バーゲンである。
今では死語になってしまったが、あの頃のホークスは強かった。
その頃の僕はダイエーではそんなに買い物をしなかったのだが、優勝バーゲンを機会にダイエーにも行くようになった。今はイオンである。それはさておき。

 もう5年以上も前になってしまったが、職場が博多駅にあり構内で流れるホークス音頭を毎日聞いた。優勝のときは駅で鷹正宗の振舞い酒が出た。広場には大型テレビが出て実況をやっていた。だからではないが、山に入り長いトレイルに疲れれると「ゲンカイナーダノー・・」と口ずさむ。

王監督が辞めるという。去ってゆく人が多い季節である。次の監督は秋山だろうか?そうなると私と同年代となる。
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黄金町バザール

2008-09-25 22:17:07 | アート
黄金町バザール
黄金町のことを何も知らない私みたいなのからは、とても景気のいいバーゲンみたいに聞こえるのだが?
黄金の町にバザールが開催される。埋蔵金でもありそうな雰囲気なのだ
こんなことを書くと怒られそうだが。

芸術は日常から最も遠い所にあり、美術館や画廊などいわゆる蔵と言うところに埋蔵されていて、それを生活者の視点からもう一度見直して、改めて芸術の意味を問い直してみること。
作品は売り物ではなく、ましてや神に捧げるものなのだ。
これは昔、神のための芸術があった時の話。

歴史は流れ、芸術がアートに変わり(アートというと軽いのです)貴族、金持ち富裕層、そして生活者へと富が分散することを意味するそうです。(なんか昔こんな話聞いたナー)

生活者の視点から芸術を問い直すこと。それは芸術が街と社会と結ばれることなのかもしれません。アートには生きる力がある。
ナンチャッテでした。アートバス筑豊編に乗るバイ。
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横浜たそがれ

2008-09-23 22:29:01 | ㈲コンコード環境デザイン研究所
横浜たそがれ、ホテルの小部屋
五木ひろしの古い歌ヒット曲のでだしだが、たそがれのところがミョウニ印象が深い。この歌を知っている人は、きっと私と同年代か少し上の人だろう。
M地さん、M上くんと山猫軒というチョットいかした名前の店で酒飯をともにしたあと、電車のなかで別れ、横浜にむかった。
横浜が近づくと、酒の酔いも廻って「横浜たそがれと」何度となく口ずさんでいる。廻りの人は変なヤツと思ったかもしれない。
この歌に出てくる裏町とは黄金町当たりのことだろうかとも思った。
関内、馬車道当たりの美しい街並みに比べたら、黄金町は裏町である。
この日は、横浜に着くとY野一家のおうちにお世話になり一泊させていただいた。
ありがとうございました。
横浜のクリエイティブシティには学ぶ所がたくさんあると思いました。
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「梅田さん」と誰かが私を呼んでいる

2008-09-16 19:25:03 | ㈲コンコード環境デザイン研究所
「梅田さん」と誰かが私を呼んでいる
 9月14日、日曜日、東京。
 朝8時過ぎ試験場に着いて、自分の席を探そうとしていたら「梅田さん」と誰かが私を呼んでいる。
 空耳か?とも思ったのだが後ろを振り返るとM地さんがいた。
あ゛ーーー何年ぶりだろ。たぶん10年ぐらいなる。
 こんな所で会えるとは思いもしなかった。私がまだ若かったころ、同じ会社で働いた仲間だ。M上君も来ているという。
 みんなランドスケープを続けていたんだ。M地さんはまだアーバンに居るという。
そう思うととてもうれしかった。いろんな話がしたいと思った。これまで苦労してきたこと。でも頑張っていること。今日試験を受けようと思ったこと。東京のみんなのこと。そして仕事のこと。
これがこの日東京にきて最も価値あることだと思った。
 結果はどうあれ試験を受けて良かった。みんな大変だけどがんばっているんだ。
この日は忘れられない一日になりました。
新しい気持ちで、梅ちゃんだからウメボシのテンプレートに変えました。
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また更新をはじめます

2008-09-11 14:30:16 | ㈲コンコード環境デザイン研究所
しばらく更新しないままになっていましたが、またはじめます。
あっという間に秋になりました。今月の終わりでまたひとつ年を重ねることになります。(47才)
しかし、40歳を過ぎたら疾風怒涛のように時が流れます。41の時にフリーになったけど、それからあっという間に6年近くが流れた事になる。きっとこれから、加速度的に時は流れるのだろう。

今週末東京と横浜に行ってきます。一つは試験を受けるため、一つは横浜トリエンナーレと黄金町バザールを見るためです。チョット楽しみです。
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