梅ちゃんのガーデンブログ

コンコード環境デザイン研究所○ランドスケープデザインとまちづくりとマウンテンクライムのブログ

熊本市第8次総合計画展について 感じる計画! PLAN TO FEEL!

2024-05-27 21:53:32 | アート
熊本市第8次総合計画展について 感じる計画! PLAN TO FEEL!

いろんなところから情報を得て、今日、5月27日が最後の展示ということで
新幹線に乗り込んで熊本の現代美術館に出かけた。
総合計画(総合計画は行政計画の最上位の計画)のアートプロジェクト感じる計画!PLAN TO FEEL!
を鑑賞するためである。
企画監修は、日比野克彦熊本現代美術館館長です。

月曜日の最終日ということで観客はまばらだったけど学芸員さんに案内してもらって
ワークショップの名残を紹介してもらった。
子供と親がこの計画をどのように感じたのか?とても大切なことのように思えた。

行政の目線が生活者の目線でもあるべきという新たな視点を感じたように思った。
久しぶりの熊本市内だったけどいってよかった。
帰りに熊本ラーメンを食し、とても楽しかった。
<つづく>

通町筋の熊本現代美術館はビルの3回にある

CAMK ロゴがいい

今回の目的の会場入り口

テーマごとに作品がおかれている

日比野館長政策の案内板

ワークショップの作品たち

この絵も会場にあって違和感がない

帰福のために熊本駅による、ここで熊本ラーメンを食す
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松本_フィールドワーク_2

2024-05-25 21:04:29 | まちあるき
松本_フィールドワーク_2(食べ歩き)
九州から信州松本にフィールドワーク_2
やはり「食」もフィールドワークの重要な課題だと思います。
食にはその地域、地域の文化・生活が色濃く反映されています。
(九州でも信州でもおんなじではつまらないですもんね)
信州松本もまた様々な名物に出会える街です。

以前北アルプスから下山して、お腹がすいたので松本駅のキオスクで、おにぎりありませんか?
と聞いたら「おやき」ならありますと返事が返ってきた。
やはり
おにぎりより「おやき」なのだ。

信州名物「おやき」がお通しで出てきた

松本クラフトビール サッカーチームの名前がついていた

信州名物「山賊焼」むかし山賊は鶏肉にかぶりついていたのだろう

信州名物「蕎麦」麵が細くて冷たくておいしい
<つづく>
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松本フィールドワーク

2024-05-24 23:22:41 | まちあるき
松本フィールドワーク

長野県南部の中心都市、松本市の中心部を3日間フィールドワークで歩きました。
この町は屋根のない博物館といわれており、城下町の姿が現在も残された美しい街です。
独特の文化が残され多くの芸術家を育て、学都・岳都・楽都といわれています。

街のいたるところに湧水があり、美しい水に恵まれた豊かな街です。
伊予西条にも匹敵する水の都ですね。

松本城に向かって歩くと、シナノキの街路樹も新緑が輝いていました。
国宝五城一つ松本城は水に浮かび、遠くに北アルプスを望むことができました。
そして
はるかに北アルプスを望みながら、今年の正月はあの山の登ったな~と感慨に浸りました。
<つづく>

松本駅の表札

信濃樹の街路樹は緑が美しい

水に浮かぶ松本城

川沿いの縄手通り

街のいたるところに湧水がある
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立花山七峰めぐり

2024-05-05 16:58:44 | 登山
立花山七峰めぐり
福岡市東区と新宮町、久山町に連なる立花山に登りました。
立花山は玄海国定公園に指定されたクスノキの原生林で有名な山です。
南北朝から戦国時代には山城が築かれ、今でもその名残を見ることができます。
史跡と自然林という2つの表情を持つ貴重な山です。

この日は快晴無風、気温高め、急登を登ると汗ばむような気候でした。
登山の目的は立花山七峰めぐり。
七峰とは立花山、松尾山、白岳、大一足(おおいっそく)、小一足(しょういっそく)、大つぶら、小つぶらを指します。
この七峰は18世紀の「筑前国続風土記」に記載のある由緒ある峰々です。

山城の史跡を回りながら、奥深い照葉樹林の森を歩き、はるかに玄海灘を望むと
かつてこの山で生きてきた人たちの声が聞こえてきそうでした。
とてもいい山だと思います。

<つづく>

立花山山頂より福岡市街と玄海灘を望む。

白岳山頂のカノコソウ。場所によっては紅色がかっている。

常緑広葉樹林の森の中はあまり陽が差さない。

馬詰場から小一足という郭(?)跡にでる。

立花山の主、大クスノキ

最後は香椎の居酒屋にてハイボール
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