バリ ウブドゥ
バリ島のウブドゥという町のコテージに宿泊したのだが、
この町は2~3時間で中心部を歩いてまわることができる小さな町である。
町は
芸術の町で、画廊や民芸品などが陳列され
銀の細工などは、とても洒落ていたし
なかなかセンスのいいものが多いのである。
そんな小さな町で
年に1回の
日本でいうならお盆の行事に似た祭礼がおこなわれていたのである。
写真は町中を練り歩く行列。
ガルンガンの大祭というらしい。
中央は聖獣バロンである。
ヒンドゥーのことはよく知らないけれど
この町では、いまだに精霊が生き
ご先祖様、そして神々が生きているらしい。
コンコード環境デザイン研究所 梅田