15、16と韓国釜山にでかけた。
おそらく、最も近い海外旅行である。
博多港をビートルで出航して3時間、昼には釜山に到着した。
釜山の街はとてもでかく、韓国第2の都市である。
広域市という位置づけで、人口は約400万人となっている。
海から近づくと海岸線に町が展開し、巨大なマンション群がいくつも
沿岸部に建てられているのがわかる。
この日は快晴で遠くまで見晴らすことができた。
しかし
海を隔てて3時間で、こんな巨大な都市があるのを驚くのだから
私も、やはりこれまで見方が国内にしか向いていないのだろう。
そんなことを考えながら、昼飯の参鶏湯(サムゲタン)食べたのであった。
沿岸部の開発に比べたら、山際は古い家、集落が残されていた。
写真は甘川村、クリエイティブシティでは韓国でも有名で、
「韓国の夢見るマチュピチュ」である。
朝からこの村を見学するとやおら港に向かい
ビートルに乗り博多についたのが5時、帰国の手続きが済むと
博多駅から長崎に向かったのでした。
コンコード環境デザイン研究所 所長 梅田和久
望年会お疲れ様でした。だいぶおつかれのご様子でしたが、大丈夫だったでしょうか??
望年会幹事=よっしー1号です。
また、お邪魔します。では...
ホント稀有なことです。
アリガトウゴザイマス、またお会いしましょう。