９／10 東部労組メトロコマース支部の非正規差別なくせ裁判に支援傍聴を！

写真＝前回（７月13日）裁判後の集会で報告する弁護団と原告団

９／10　東部労組メトロコマース支部の非正規差別なくせ裁判に支援傍聴を！

東京メトロ駅売店の非正規労働者でつくる全国一般東京東部労組メトロコマース支部は、９月10日（木）午前10時から、正社員との賃金差別をなくすための労働契約法20条裁判の第11回口頭弁論を東京地裁７階705号法廷で行います。裁判後には報告集会を日比谷図書館４階小ホールで行います。

前回の裁判では、裁判長から立証の予定を聞かれ、組合側からは原告４人の尋問と他の証人は検討中、他に業務の実態の立証のために店舗の映像資料を提出すると言いました。会社側は総務部長など人事に関する社員１人を考えているとのことでした。メトロコマース支部の原告４組合員は、正社員といかに同一の労働だったか、いかに会社の差別が不合理か、いかに生活と尊厳を傷つけられたかという陳述書を作成しています。

裁判闘争の勝利に向けて、引き続き傍聴席をあふれさせる支援者の結集と、報告集会へのご参加をよろしくお願いします。

【東部労組メトロコマース支部　非正規差別なくせ裁判　第11回口頭弁論】

■日時：2015年９月10日（木）午前10時～
※ 10分前に法廷前に集まってください

■場所：東京地裁７階　705号法廷
（地下鉄「霞ヶ関」駅Ａ１出口から徒歩１分）

※ 報告集会は裁判終了後すぐに徒歩で移動して日比谷図書館４階小ホールで行います。

＜連絡先＞
全国一般東京東部労組　書記長：須田光照
電話　03-3604-5983
メール　info@toburoso.org