東部労組デイベンロイ労組支部がトイレの障害者用手すり設置要求を実現
ユニフォームやリネン類のクリーニングレンタル業を手がけるデイベンロイリネンサプライ(本社・品川区)の労働者でつくる全国一般東京東部労組デイベンロイ労組支部は、今年の春闘で賃上げとともに職場のトイレに障害者用の手すりを設置するよう会社に要求し、会社に設置を認めさせました。
3月15日にあった団体交渉で、労組側は13年前に脳出血で倒れて障害を負った後に車いすに乗りながら職場復帰を果たした井桁組合員【写真・左端】が先頭に立って「障害者が一緒に働ける職場を作るためにも男女のトイレに手すりを設置してもらいたい」と訴えました。他の組合員も障害者雇用の環境整備の一環として設置を要求しました。これに対し会社側は早期の設置を約束しました。
全国の労働組合は障害者の仲間がともに働ける職場を作ろう!
働く障害者はその先頭に立って声を上げよう!
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