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全国一般東京東部労働組合の記録

葛飾区労協・三浦議長 写真展「労働運動とわたし」ご案内

2024年12月13日 11時22分22秒 | 葛飾区労協
葛飾区労協・三浦議長 写真展「労働運動とわたし」ご案内

全国一般東京東部労組が加盟している葛飾地区労働組合協議会(葛飾区労協)は、難病と現在闘っている三浦徹也議長【写真】の写真展「労働運動とわたし」を下記の案内のとおり開催します。

三浦議長が自分のカメラで撮りためた労働運動の写真を中心に展示します。すなわち被写体は三浦議長自身ではなく三浦議長の目を通した労働運動になります。

現在の三浦議長は病気で思うように体が動かず、かつてのように労働運動の現場に駆けつけることができなくなっていますが、この写真展からひとりでも多くの方が労働運動のすばらしさを感じてもらいたいというのが三浦議長と私たちの思いです。ぜひご参加ください。

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葛飾区労協・三浦徹也議長 写真展「労働運動とわたし」

葛飾地域のさまざまな労働組合の共闘組織である葛飾区労協の三浦徹也議長は現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病と闘っています。

病床にありながらも三浦議長は「最後の最後まで労働運動を闘っていく」という決意を固めています。

その決意に応えようと、三浦議長が労働運動の現場で撮影してきた写真の中から、葛飾区労協の仲間が選んだものを展示します。

この写真展を通して、三浦議長の存在と思いを広く知ってもらい、そして三浦議長が魂を込めてきた労働運動の魅力を多くの方々と共有できればと願っています。

みなさんのご参加を心よりお待ちしています。

<三浦徹也さん 略歴>
・1963年9月、島根県江津市生まれ。
・法政大学文学部を中退後、1991年に東京都の清掃現業職に入職。
・東京清掃労働組合の本部中央執行委員、東京清掃労組葛飾支部役員などを歴任。
・2013年3月に結成された葛飾区労協で現在まで議長を務める。
・2023年6月、ALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断。

【葛飾区労協・三浦徹也議長 写真展「労働運動とわたし」開催要項】

■期間:2025年1月16日(木)~同18日(土)の3日間

■時間:午前10時~午後7時(18日のみ午後5時まで)

■場所:葛飾区堀切地区センター1階ロビー
※ 京成「堀切菖蒲(しょうぶ)園」駅徒歩3分

■参加無料、申し込み不要、どなたでもご覧いただけます

■主催連絡先:葛飾地区労働組合協議会(葛飾区労協)
電話:03-3604-5983
メール:info@toburoso.org
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