３／１４はメルスモン製薬労働審判で裁判所前に結集し島津さんを激励しよう！

全国一般東京東部労働相談支部の島津葉子さんは、昨年９月、１４年勤続・１９回契約を更新してきた医薬品製造・販売会社メルスモン製薬（豊島区池袋）から、「パートに研修をさせるつもりはない」、「もっと若いヒトを採りたい」などという露骨な差別的理由で雇止め・解雇されました。今年４月から施行される労働契約法１８条「５年無期転換ルール」にも真っ向から挑戦する不当な仕打ちです。

島津さんは、解雇撤回・職場復帰を求め、会社とこれまで５回にわたり団体交渉を重ねるも双方の主張は平行線をたどり、まったく接点が見出せないため、このたび東京地方裁判所に労働審判を申し立てました。その第１回審理がいよいよ３月１４日（水）午後２時３０分から開かれます。

島津さんと代理人の河村健夫弁護士を力づけて法廷に送り出すため、当日午後１時３０分から裁判所前で激励集会を開催します。

皆さんのよってたかってのご支援よろしくお願いいたします！

メルスモン製薬は雇止め・解雇を撤回し
島津さんをただちに職場にもどせ！

非正規労働者差別・年齢差別を謝罪しろ！

【メルスモン製薬労働審判東京地方裁判所前激励集会】

■日時：２０１８年３月１４日（水）午後１時３０分開始

■場所：東京地方裁判所正門前（地下鉄「霞ヶ関」駅Ａ１出口すぐ）