写真・2008年8月布亀支部結成大会
布亀株式会社 布目荘太社長の不当労働行為
いい加減にしなさい!! 布目荘太社長第二弾
全国一般東京東部労組布亀支部は、現在、布目荘太社長・後藤部長による支部書記長への組合切り崩しの不当労働行為を東京都労働委員会に申し立てています。
ところが、5月21日午後2時に布亀株式会社布目荘太社長が東京葛飾DCに現れ、支部書記長に露骨な不当労働行為を行ってきました。
彼の発言内容は全て録音テープで明らかです。
こともあろうに都労委の申し立てている当事者に対して、
なんと
「後藤部長との仲を取り持ってやるから」と何度も働きかけています。
しかも驚くべきことに
「本数つけてやる」
「得意先を作ってやる」と露骨な<買収>までやる始末です。
布目荘太社長!あなたの法律違反の発言は一部始終録音されているのですよ。本当にいいかげんにしなさい。
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録音テープより一部抜粋
「なあ、奥さんもそうやって働いていたのなら、あんたが元気で働かなああかんのだからその分付けたるから頑張ってしなさいよ。元気のうちは、それで後もうひとつ言いたいのはあんたが組合に入っているからこれは組合の事を言っているのではちゃうで。・・・・・・・あの後藤部長はいい人だからわしは何もガンガン言わなかったけれどもあんたがちゃんと契約結んだら後藤部長との仲を取り持ってやるから」
「本数付けてやるのを約束してやるから」
「内平・三浦同席して6月25日迄に一ヶ月前のな契約を結んでそれについては組合にあんまりしゃべるな。・・・・言うたら、またなんやかやと組合が言ってくるからな。で7月25日過ぎたら後あんたの仲をとりもつ。それと得意先を作ってやるから」
「業務委託結んでも組合には7月25日以降の事ですから申し上げられませんと7月25日までは組合員だからな(7月26日以降は組合をやめろという意味)」