東京東部労組でフードパントリー活動をスタートします!
全国一般東京東部労組では今月(2022年2月)から「フードパントリー」活動を開始することにしました。
フードパントリーとは、生活に困窮している人たちに食品を無料で提供する支援活動のことで、コロナ禍の影響で食生活が不安定になった人が増加したこともあり全国的に広がっています。
品質上は問題がないものの賞味期限の接近や外装不良など様々な理由で余剰となった食品の寄付を集めているフードバンクと呼ばれる市民団体等から東部労組が提供を受け、低賃金や失業中などで食の支援が必要と思われる地域の労働者市民に食品を無料で配布します。
希望される方には生活・労働相談も受けていきます。
当面は毎月1回、継続して日曜日に東部労組事務所(東京・葛飾)で開催する計画です。
第1回は2月20日(日)に実施します。
ご利用希望の方は、下に掲載したチラシに記されたいずれかのやり方で、開催日の1週間前までに申し込みをお願いします。