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7月17日、東部労組市進支部は本八幡において不当雇い止め解雇撤回を求めるアピール・署名の呼びかけ行動を行いました。
連続的に行っているアピール行動。回を重ねるごとに道行く人の注目は高まっています。この日も多くの人が足を止め、アピールを聞いていました。ビラを受け取り、組合員と話し込む人も。短時間の行動でしたが30筆近くの署名が集まりました。
この日の行動には、解雇された組合員の元教え子の方も駆けつけ、組合の行動を支援してくれました。
市進に対する社会的批判・地域の批判はますます高まっています。
行動終了後、市進支部は昨年2月末日で雇い止め解雇となった2名の組合員の職場復帰を求める裁判に臨みました。この裁判にも東部労組各支部から、法廷に入りきれないほど多くの仲間が支援の傍聴に駆けつけてくれました。次回の裁判期日で証人尋問の期日が決まります。
市進は社会的批判・地域の人の批判を受け止め、不当雇い止め解雇をただちに撤回せよ!
組合員の雇い止め解雇撤回を求める署名を引き続き呼びかけています。ご協力をお願いいたします。
■署名用紙を下のURLからダウンロードしていただき、印刷・署名の上、以下の宛先までお送りください。
http://www.toburoso.org/ichishin-shomei.pdf