るるの日記

なんでも書きます

魔族・藤原氏【藤原道長・息子頼通に諭す「子が生まれないのに妻を一人しか持たないなんてばかげている」】

2021-10-04 13:04:50 | 日記
■藤原道長時代が
藤原氏の摂関政治の全盛期である
娘を次から次へと天皇家に入れ
その結果、娘三人の皇后冊立を実現
道長は栄華の頂点になった

1018年三女・威子(いし・20歳)が後一条天皇(11歳)の皇后に冊立されたことにより
※長女が太皇太后(彰子しょうし)
※次女が皇太后(妍子けんし)
※三女が皇后(威子いし)
三后をすべて道長の娘で独占

「この世をば、我が世とぞ思ふ
望月の、欠けたることもなしと思へば」藤原道長が誇らしげな歌を詠み
日記には「今の気持ちを言葉では表せない」と吐露している

■道長の嫡子、頼通の摂関政治は
後一条、後朱雀、後冷泉の三代の長期に及んだ。その頼通が摂関を退いて隠居したのは、外戚関係を持続できなくなったからである
彼には外孫の皇子がいなかった

頼道は妻の隆姫への愛が強く
他の女性との婚姻をひかえていた
妻は村上天皇の孫であり、道長もこの結婚については「男の価値は妻しだい。尊い宮家なら申し分ない」と歓迎していた

しかし、、子が生まれない
ある時、三条天皇から皇女をすすめられたのを渋る息子に対して道長は
「妻一人しか持たないなんてばかげている」とたしなめた
摂関体制保持を進める道長の結婚観なのである

結局隆姫は子をなさず
別腹の娘や養女を入内させたが
そこも皇子の誕生はみられなかった



魔族・藤原氏【現在の皇室にも藤原氏の力は作用しているはず】霊的パワー

2021-10-04 09:24:43 | 日記
時代は移り変わる
天皇の律令政治
律令政治の衰退
天皇権力の衰退
貴族勢力の拡大
藤原氏の向上
平清盛向上
鎌倉幕府
源頼朝→北条執権
後醍醐天皇政権
南北朝動乱
室町幕府足利政権
戦国時代
武家政権
明治維新
王政復古
終戦
藤原氏の政治的生命が終わる
憲法改正し天皇は日本の象徴とし
曖昧な存在となる
皇族が民間人と婚姻するようになる

美智子さま民間から皇室へ入り
皇后に

紀子さま民間から皇室に入り
秋篠宮妃に

雅子さま民間から皇室に入り
皇后に

眞子さま小室圭氏と10月26日結婚し民間人に。ニューヨークで生活予定
今ここ

未来の天皇は
※秋篠宮さまか
※愛子さまか
※悠人さま
今上天皇が平均寿命まで生きられたとして、それから秋篠宮さまに皇位継承は無理そう。
もしも今上天皇がまだお若いうちに何かあれば秋篠宮さまがお継ぎになるだろうが、、今の秋篠宮さまでは心もとないです

せめて秋篠宮さま側近に藤原氏のような人材がいてくれたら、眞子さまの結婚問題も、国民が納得し喜んで祝福する形か、小室圭氏と別れさせる、というような問題解決ができただろうに
でも秋篠宮さま自身が自由を好んで、側近の指摘に耳をかさないのかな?
だとしても、どのような性分の皇族をも掌の上で転がしてきたのが藤原氏。人の心の表層だけではなく、その奥底にある深層心理や霊的傾向性まで読み皇族をコントロールするのが藤原氏、、ん?現在の皇室は、まだ藤原氏にコントロールされているのか??
それゃあ1300年の長きに、常に天皇に寄生しながら政権を維持してきた藤原エネルギーは、現在も皇室に根をはっていない方がおかしいんだよね