part8からの続き
いよいよヒートンの取り付けです。
とあるブログを参考にさせて頂き、海釣りで使うサルカンを代用致しました。
素晴らしい案だと思います。

先ずはバラバラにします。

そてし、グリップを吊るす為に取り付けていた、木ネジを外します。
木ネジ?
代用にも程があります。
そして、そのネジの穴をヒートンがギリギリ入る位に大きくします。
そしてフレームを接着したボンドで固定します。

そして空いた隙間にボンドを爪楊枝で詰めて乾燥させます。
最後にスナップリングを付けて完成です。

後はマグネットリリーサーを取り付けるだけです。
ただ、ヒートンをボンドで埋めていますが、水の侵入を防げる保証はありません。
確実な防水にするなら再塗装した方が宜しいかと思います。
そして、ヒートンの取り付けを参考にさせて頂いたブログの最後に、ヒートンの穴は塗装前に開けた方が良いとの記載がありました。
最初から最後まできちんと読んでから作業をするべきでした。
次回、作る事があるのなら参考にさせて頂きます。
これでフレームは完成です。
長かったの一言です。
ここからは全て説明書があったり、やり方は決まっているので失敗はないでしょう。
次はと言いますか、フレームを塗装している間にネットとネットを取り付ける糸を染めました。
先ずは洗濯ネットをダイソーで購入してきました。
サイズはどう合わせればいいのか分からず、適当に3種類購入致しました。
そこから一番合いそうなサイズを選定し合わせてみました。

まだフレームが塗装前ですね。
懐かしいです。
次に洗濯ネットを取り付ける糸です。
通常はクレモナ糸を使うようですが、私はPEラインの白色を使う事にしました。

色は白と言っても、90㌢毎に10㌢の黒色がマークされていますので、なるべくそこを外して使います。

そして染料をアマゾンで購入しました。
ダイロン マルチ オリーブグリーンと、
カラーストップを購入。

ダイロンの袋が開いているのは写真を撮り忘れていたからです。
実は2回染めています。
1回目付属のは説明書通りに実施しましたが、思った色が着きませんでした。
熱湯に適当に塩を混ぜてネットとPEラインを漬け込みました。

で、水洗いで乾かしてみたのですが思った程色が着いていません。

そこで2回目挑戦しました。
基本的なやり方はそのままで、漬け込みを5日間行いました。

気持ち色が着いた気がします。
PEラインの方が濃く色が着いた気がします。

どちらにせよ、そんな気がしている程度でしかありません。
マルチなので、大概の物は染料出来ますが、比較的色が着きにくい材質かと思われます。
最後にネットを乾かして、カラーストップを行いました。
再度ネットを乾かして、後はネットをフレームに取り付けるだけです。

やっとここまで来ました。
後一息です。
途中、紆余曲折がありましたが、無事に完成しました。
そうです!~完成しました~
実はもうネットの取り付けは終わって、ランディングネットは無事に完成しました。
上の画像を見て貰えれば出来映えについては予想出来ると思います。
今、皆様方が予想されたそのままです。
特に期待出来る所も無く、勿体ぶる必要もないのですが、工程毎に分けた方が後々見易くなりますので、次回をランディングネットシリーズの完結と致します。
次回、自作ランディングネット最終回を生暖かく見守って下さい。
part10へ続く
いよいよヒートンの取り付けです。
とあるブログを参考にさせて頂き、海釣りで使うサルカンを代用致しました。
素晴らしい案だと思います。

先ずはバラバラにします。

そてし、グリップを吊るす為に取り付けていた、木ネジを外します。
木ネジ?
代用にも程があります。
そして、そのネジの穴をヒートンがギリギリ入る位に大きくします。
そしてフレームを接着したボンドで固定します。

そして空いた隙間にボンドを爪楊枝で詰めて乾燥させます。
最後にスナップリングを付けて完成です。

後はマグネットリリーサーを取り付けるだけです。
ただ、ヒートンをボンドで埋めていますが、水の侵入を防げる保証はありません。
確実な防水にするなら再塗装した方が宜しいかと思います。
そして、ヒートンの取り付けを参考にさせて頂いたブログの最後に、ヒートンの穴は塗装前に開けた方が良いとの記載がありました。
最初から最後まできちんと読んでから作業をするべきでした。
次回、作る事があるのなら参考にさせて頂きます。
これでフレームは完成です。
長かったの一言です。
ここからは全て説明書があったり、やり方は決まっているので失敗はないでしょう。
次はと言いますか、フレームを塗装している間にネットとネットを取り付ける糸を染めました。
先ずは洗濯ネットをダイソーで購入してきました。
サイズはどう合わせればいいのか分からず、適当に3種類購入致しました。
そこから一番合いそうなサイズを選定し合わせてみました。

まだフレームが塗装前ですね。
懐かしいです。
次に洗濯ネットを取り付ける糸です。
通常はクレモナ糸を使うようですが、私はPEラインの白色を使う事にしました。

色は白と言っても、90㌢毎に10㌢の黒色がマークされていますので、なるべくそこを外して使います。

そして染料をアマゾンで購入しました。
ダイロン マルチ オリーブグリーンと、
カラーストップを購入。

ダイロンの袋が開いているのは写真を撮り忘れていたからです。
実は2回染めています。
1回目付属のは説明書通りに実施しましたが、思った色が着きませんでした。
熱湯に適当に塩を混ぜてネットとPEラインを漬け込みました。

で、水洗いで乾かしてみたのですが思った程色が着いていません。

そこで2回目挑戦しました。
基本的なやり方はそのままで、漬け込みを5日間行いました。

気持ち色が着いた気がします。
PEラインの方が濃く色が着いた気がします。

どちらにせよ、そんな気がしている程度でしかありません。
マルチなので、大概の物は染料出来ますが、比較的色が着きにくい材質かと思われます。
最後にネットを乾かして、カラーストップを行いました。
再度ネットを乾かして、後はネットをフレームに取り付けるだけです。

やっとここまで来ました。
後一息です。
途中、紆余曲折がありましたが、無事に完成しました。
そうです!~完成しました~
実はもうネットの取り付けは終わって、ランディングネットは無事に完成しました。
上の画像を見て貰えれば出来映えについては予想出来ると思います。
今、皆様方が予想されたそのままです。
特に期待出来る所も無く、勿体ぶる必要もないのですが、工程毎に分けた方が後々見易くなりますので、次回をランディングネットシリーズの完結と致します。
次回、自作ランディングネット最終回を生暖かく見守って下さい。
part10へ続く