「仕事納めが済んで休みになったら、ゆっくりさせて貰うわ~」
と、夫が言った。
ゆっくりしたいのはお互い様。
自分だけが大変で、自分だけがゆっくりしようと思っている?
「そうだね~。
年末年始は2、3日、Mちゃんにお義母さんを預かって貰お~!」
というと、
「もうやめやぁ
(M子に対する)虐めじゃん」
と夫が言い出した。
「どこが?
自分の親の事じゃん?」
「もう、あっちはビクビクしているんだから止めてやって」
「だよね?
嫁に我慢させておくのが一番だよね~」
と言うと、
「そんなことは無い」
と夫がたじろいだ。
*******************************
実際、私に我慢させているよね?
我慢というより、私を納得させる事が出来ていない
私は、
義母を預かり世話をする事には納得していますが、
義妹(M子)の言い分に対して、全く納得が出来ていません。
以前、
「謎の自信に満ちている:義妹」で前振りをしましたが、
私なりの試行錯誤と反撃について、書きたいと思います。
それは、義父が退院した後をどうするか・・・を話合う、LINEのやり取り。
M子:「(~前略~)
こっちはこっちで大変。(←義父のこと)
来週あたりリハビリ担当者とお爺さんと私で
今後の生活の話し合いの時間をとってもらう。
自宅では無理な事と、
施設なのか山川(我が家)なのか具体的な話をするつもり」
何の相談も無く、当然の様に我が家を選択肢に組み込んだ義妹に驚く私。
私: 「山川も、なかなか『受け入れます!』とは言えないかも。
何せ未知過ぎて・・・
私は未熟な人間だわ。
Mちゃんは、すんなり受け入れられるタイプ?」
この質問に、義妹がきちんと答えてくれていたら、
納得出来る回答が得られていたら、
今とは全く違ったと思います。
M子:「まぁ、自宅は無理かもって事は伝えます」
私: 「どちらか独りなら何とかします!
一つの案として、介助介護が必要な『重度のお義父さん』を山川で受け入れるので、
何とか自分の事は出来る『軽度のお義母さん』は、Mちゃんの所で・・・
というのは如何でしょう?
人が増えると、考えないといけない事案や課題も増えますし、
子供達の日々の宿題や、習い事の送迎、夕飯の支度など、
手が廻らないのが目に見えていて、
放置子にするか、放置老人にするか、
安易に受け入れたら、間違いなく犠牲者を出してしまうので。
申し訳ないですが、2人はどうしても困難です。
ご理解頂けたら幸いです。」
M子:「了解です。
色々考えながらお爺さんやお婆さんと会話していきます」
どこまでも、納得のいかない、真摯な回答が得られない内容。
こういったやり取りをする前、
夫に「Mちゃんに、お義母さんはMちゃんが看て・・・と言おうと思う」と伝えたところ、
「角が立つから止めておけ」と言われました。
でも、どうしても納得がいきません。
生活を回していくのは、結局「私」です。
そのため、言葉を選びながら丁重にLINEを送りました。
丁寧に丁寧に・・・。
だけど、それに対する返答が「考えます」でお終い。
しかも、「自分が請け負うことを、前向きに考える」という内容では無く・・・。
押しつけることには積極的だけど、
受け入れる事に対しては、徹底して消極的なのね?
義妹に送ったLINEは、私の言い分や考えとして、夫にも転送しました。
夫は「了解しました」と。
夫はその後、義妹に会った時に、
「もう山川・山川って言うな!」・・・と伝えたそうです。
義妹は、
「ごめん、ごめん、そんなつもりじゃなかった~」・・・と言ったそうですが、
ここまでしておいて、どんなつもりだったのでしょう?
当然の様にグイグイ推し進められた事で、どれだけ追い詰められた事か・・・。
私の中では、呪いの域です。
後出しでは無いとは思いますが、
夫は
「爺さんはもともと引き取るつもりは無かった。
だって無理でしょ?
おかあさん(私)、爺さん介護出来るの?」 ・・・と。
やれることはやるよ。(一応、ヘルパー2級を持っている)
M子がお婆さんを看ると決断するのであれば、意地でもやる。全力でやる。
そもそも、そういう考えがあったのであれば、先に言っておけよ
妹になっ
という事があり、
それから、義妹と私が直接やり取りを交わすことは無くなりました
そして今回、
「冬期休暇はゆっくりさせて貰うわ~」という夫の発言を受けて、
私がサラリとM子に義母を見て貰うことを提案し、
それに対して、夫が「(妹)虐めだ」と言うので、
「嫁を黙らせておくのが一番だよね~」と反撃をした訳です。
痛いところを突かれた夫は、
追い詰められて、やっと真剣に考えたようで・・・。
「お願いだから、もう、俺を責めないで~」
「対話をしよう!」「会社でも対話の重要性を重視している!」「対話は大事!」
「対話って分かる?」・・・と
分かるに決まってる
「漢字の通りじゃん。
対等に話し合うことでしょ?
そりゃぁ必要でしょうよ。
今の状態は、Mちゃんの言い分だけを通し、指示を降ろされているだけだから。」
「M子が来る明日、俺も時間を作るから、
婆さんとM子とおかあさん(私)と俺で、対話をしよう!
自分の考えや言いたいことを互いに言い合おう!(言え!)」
え・・・
婆ちゃんも居るの?
そんなわけで、
とにかく、「対話」をするらしい。
どうなることやら。
と、夫が言った。
ゆっくりしたいのはお互い様。
自分だけが大変で、自分だけがゆっくりしようと思っている?
「そうだね~。
年末年始は2、3日、Mちゃんにお義母さんを預かって貰お~!」
というと、
「もうやめやぁ
(M子に対する)虐めじゃん」
と夫が言い出した。
「どこが?
自分の親の事じゃん?」
「もう、あっちはビクビクしているんだから止めてやって」
「だよね?
嫁に我慢させておくのが一番だよね~」
と言うと、
「そんなことは無い」
と夫がたじろいだ。
*******************************
実際、私に我慢させているよね?
我慢というより、私を納得させる事が出来ていない
私は、
義母を預かり世話をする事には納得していますが、
義妹(M子)の言い分に対して、全く納得が出来ていません。
以前、
「謎の自信に満ちている:義妹」で前振りをしましたが、
私なりの試行錯誤と反撃について、書きたいと思います。
それは、義父が退院した後をどうするか・・・を話合う、LINEのやり取り。
M子:「(~前略~)
こっちはこっちで大変。(←義父のこと)
来週あたりリハビリ担当者とお爺さんと私で
今後の生活の話し合いの時間をとってもらう。
自宅では無理な事と、
施設なのか山川(我が家)なのか具体的な話をするつもり」
何の相談も無く、当然の様に我が家を選択肢に組み込んだ義妹に驚く私。
私: 「山川も、なかなか『受け入れます!』とは言えないかも。
何せ未知過ぎて・・・
私は未熟な人間だわ。
Mちゃんは、すんなり受け入れられるタイプ?」
この質問に、義妹がきちんと答えてくれていたら、
納得出来る回答が得られていたら、
今とは全く違ったと思います。
M子:「まぁ、自宅は無理かもって事は伝えます」
私: 「どちらか独りなら何とかします!
一つの案として、介助介護が必要な『重度のお義父さん』を山川で受け入れるので、
何とか自分の事は出来る『軽度のお義母さん』は、Mちゃんの所で・・・
というのは如何でしょう?
人が増えると、考えないといけない事案や課題も増えますし、
子供達の日々の宿題や、習い事の送迎、夕飯の支度など、
手が廻らないのが目に見えていて、
放置子にするか、放置老人にするか、
安易に受け入れたら、間違いなく犠牲者を出してしまうので。
申し訳ないですが、2人はどうしても困難です。
ご理解頂けたら幸いです。」
M子:「了解です。
色々考えながらお爺さんやお婆さんと会話していきます」
どこまでも、納得のいかない、真摯な回答が得られない内容。
こういったやり取りをする前、
夫に「Mちゃんに、お義母さんはMちゃんが看て・・・と言おうと思う」と伝えたところ、
「角が立つから止めておけ」と言われました。
でも、どうしても納得がいきません。
生活を回していくのは、結局「私」です。
そのため、言葉を選びながら丁重にLINEを送りました。
丁寧に丁寧に・・・。
だけど、それに対する返答が「考えます」でお終い。
しかも、「自分が請け負うことを、前向きに考える」という内容では無く・・・。
押しつけることには積極的だけど、
受け入れる事に対しては、徹底して消極的なのね?
義妹に送ったLINEは、私の言い分や考えとして、夫にも転送しました。
夫は「了解しました」と。
夫はその後、義妹に会った時に、
「もう山川・山川って言うな!」・・・と伝えたそうです。
義妹は、
「ごめん、ごめん、そんなつもりじゃなかった~」・・・と言ったそうですが、
ここまでしておいて、どんなつもりだったのでしょう?
当然の様にグイグイ推し進められた事で、どれだけ追い詰められた事か・・・。
私の中では、呪いの域です。
後出しでは無いとは思いますが、
夫は
「爺さんはもともと引き取るつもりは無かった。
だって無理でしょ?
おかあさん(私)、爺さん介護出来るの?」 ・・・と。
やれることはやるよ。(一応、ヘルパー2級を持っている)
M子がお婆さんを看ると決断するのであれば、意地でもやる。全力でやる。
そもそも、そういう考えがあったのであれば、先に言っておけよ
妹になっ
という事があり、
それから、義妹と私が直接やり取りを交わすことは無くなりました
そして今回、
「冬期休暇はゆっくりさせて貰うわ~」という夫の発言を受けて、
私がサラリとM子に義母を見て貰うことを提案し、
それに対して、夫が「(妹)虐めだ」と言うので、
「嫁を黙らせておくのが一番だよね~」と反撃をした訳です。
痛いところを突かれた夫は、
追い詰められて、やっと真剣に考えたようで・・・。
「お願いだから、もう、俺を責めないで~」
「対話をしよう!」「会社でも対話の重要性を重視している!」「対話は大事!」
「対話って分かる?」・・・と
分かるに決まってる
「漢字の通りじゃん。
対等に話し合うことでしょ?
そりゃぁ必要でしょうよ。
今の状態は、Mちゃんの言い分だけを通し、指示を降ろされているだけだから。」
「M子が来る明日、俺も時間を作るから、
婆さんとM子とおかあさん(私)と俺で、対話をしよう!
自分の考えや言いたいことを互いに言い合おう!(言え!)」
え・・・
婆ちゃんも居るの?
そんなわけで、
とにかく、「対話」をするらしい。
どうなることやら。