居住2年目くらいから、ず~~~っとグチグチ言っていますが、
毎年5月~8月に掛けて、「シンク下の悪臭」に悩まされています。
臭いは、下水の臭い?…という感じで、
季節がら、生ぬるく暖められた「シンク下の悪臭空気」が、
扉を開ける度に、ド~~~ン…と、上がって来て、
悪臭と言うより、毒々しい臭いで死にそうです。
そこに入れてある調理器(鍋とか)にも、臭いが付きますので、
洗って臭いが落ちる物なのか?…と首をかしげつつ、
毎回洗ってから使っています。
この現象に対しては、
きっと一生文句を言いますが、もう諦めました。
大成さんもヤマハさんも、お手上げの様なので…。
私としては、臭いが止まらないと言う事は、
何処かに穴や隙間がある。…としか考えられません。
だって、そうでしょ? 誰が考えたって。
でも、ソレを見つけられない…って言うんだもん。
最強の調査会社でも頼めば、修理も可能かもしれませんが、
そんな費用出せないし、4か月間辛抱すれば納まるし、
そうやって、自分を納得させるしか無い状況です。
まぁ今回も一応、「文句」は言いました。
担当者さんの話では、
「配管が詰まって来ると、どうしても臭いが…」
「パイプの洗浄剤は?」
…等の話がありましたが、
パイプ洗浄(液体タイプ)は、定期的に行っていますし、
生ゴミや泥などには、神経質なほど気を遣っていますし、
フライパンやお皿の汚れも、拭きとってから洗っていますし、
油を流すなんて、絶対にしませんし、
「ここまでやってるのに、文句あんの?
」…って感じです。
そうは言っても、
何か改善策があるのなら、何でも聞いておきたいので、
色々な事例を聞かせて頂きました。

・最近のキッチンは、水受けが浅く、横に流れるタイプなので、
固形の洗浄剤は、配管の途中で溶け残って詰まるからお勧めしない。
・液体洗浄剤が駄目なら、粉タイプを試してみては?
・熱湯で温め→洗浄剤投入→熱湯で流す をしてみては?
・たまには、茹で汁等の熱湯を流すのも良い。
(昔は、配管が劣化するから水を流しながら捨てる…とされていましたよね?)
・シンクに水を溜めて、一気に流すのも良い。
…等々、とにかく配管を綺麗にする事を勧められました。
…が、以前ヤマハさんに、配管の掃除をして頂いたのですが、
その後も臭ったので、配管の状態は、経験上あまり関係ないと思っています。
でもまぁ、綺麗にするのは良い事です。
「水を流した時、ほら、少しボコボコ音がするじゃないですか?
詰まって来るとこういう音がするんです。」
…と言われ“火が付いた”…と言うか、
「オイルの瓶に苛性ソーダのかけらを入れて洗うと、スッキリ綺麗になる」
…という石鹸仲間の情報を思い出しました。
苛性ソーダは劇薬ですので、乱用する事は良く無いと思います。
担当者さんも「浄化槽のバクテリアが心配」
「重層を使ってみては?」「お酢も良いかも」
…と、天然系を進めて下さいましたが、
配管に付いた「油」や「タンパク質」に対して、
それらが効果を発揮するとは思えません。
もう、やるしかない!
ネットでこちらを調べ、
取り扱いや分量に注意しながら、
①排水口に熱湯投入
②苛性ソーダ75g+水300mlを溶かす
③排水口に②を投入
④半日置いて熱湯投入
⑤シンクに水を溜めて一気に流す
…を、思い切って行いました。
イメージでは、相当綺麗になっていると思います。
苛性ソーダは、手に付着するとボロボロになるくらい、
肌(タンパク質)にダメージを与えますから…。
指摘された「ボコボコ」も、少し改善したと思います。
勿論、一気に流せば、ボコボコと音はしますが、
それは、満タンのベットボトルをひっくり反した時と同様、
下に溜っていた空気が上がって来る音であり、
新品の流し台でも、必ず起こる現象なので、問題ありません。
5年に一度と思い、今回は強行手段を使いました。
悪臭は、想定通り薄れませんでしたが、
綺麗になった(だろう)事は、良かったと思います。
毎年5月~8月に掛けて、「シンク下の悪臭」に悩まされています。
臭いは、下水の臭い?…という感じで、
季節がら、生ぬるく暖められた「シンク下の悪臭空気」が、
扉を開ける度に、ド~~~ン…と、上がって来て、
悪臭と言うより、毒々しい臭いで死にそうです。
そこに入れてある調理器(鍋とか)にも、臭いが付きますので、
洗って臭いが落ちる物なのか?…と首をかしげつつ、
毎回洗ってから使っています。
この現象に対しては、
きっと一生文句を言いますが、もう諦めました。
大成さんもヤマハさんも、お手上げの様なので…。
私としては、臭いが止まらないと言う事は、
何処かに穴や隙間がある。…としか考えられません。
だって、そうでしょ? 誰が考えたって。
でも、ソレを見つけられない…って言うんだもん。
最強の調査会社でも頼めば、修理も可能かもしれませんが、
そんな費用出せないし、4か月間辛抱すれば納まるし、
そうやって、自分を納得させるしか無い状況です。
まぁ今回も一応、「文句」は言いました。
担当者さんの話では、
「配管が詰まって来ると、どうしても臭いが…」
「パイプの洗浄剤は?」
…等の話がありましたが、
パイプ洗浄(液体タイプ)は、定期的に行っていますし、
生ゴミや泥などには、神経質なほど気を遣っていますし、
フライパンやお皿の汚れも、拭きとってから洗っていますし、
油を流すなんて、絶対にしませんし、
「ここまでやってるのに、文句あんの?
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そうは言っても、
何か改善策があるのなら、何でも聞いておきたいので、
色々な事例を聞かせて頂きました。
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・最近のキッチンは、水受けが浅く、横に流れるタイプなので、
固形の洗浄剤は、配管の途中で溶け残って詰まるからお勧めしない。
・液体洗浄剤が駄目なら、粉タイプを試してみては?
・熱湯で温め→洗浄剤投入→熱湯で流す をしてみては?
・たまには、茹で汁等の熱湯を流すのも良い。
(昔は、配管が劣化するから水を流しながら捨てる…とされていましたよね?)
・シンクに水を溜めて、一気に流すのも良い。
…等々、とにかく配管を綺麗にする事を勧められました。
…が、以前ヤマハさんに、配管の掃除をして頂いたのですが、
その後も臭ったので、配管の状態は、経験上あまり関係ないと思っています。
でもまぁ、綺麗にするのは良い事です。
「水を流した時、ほら、少しボコボコ音がするじゃないですか?
詰まって来るとこういう音がするんです。」
…と言われ“火が付いた”…と言うか、
「オイルの瓶に苛性ソーダのかけらを入れて洗うと、スッキリ綺麗になる」
…という石鹸仲間の情報を思い出しました。
苛性ソーダは劇薬ですので、乱用する事は良く無いと思います。
担当者さんも「浄化槽のバクテリアが心配」
「重層を使ってみては?」「お酢も良いかも」
…と、天然系を進めて下さいましたが、
配管に付いた「油」や「タンパク質」に対して、
それらが効果を発揮するとは思えません。
もう、やるしかない!
ネットでこちらを調べ、
取り扱いや分量に注意しながら、
①排水口に熱湯投入
②苛性ソーダ75g+水300mlを溶かす
③排水口に②を投入
④半日置いて熱湯投入
⑤シンクに水を溜めて一気に流す
…を、思い切って行いました。
イメージでは、相当綺麗になっていると思います。
苛性ソーダは、手に付着するとボロボロになるくらい、
肌(タンパク質)にダメージを与えますから…。
指摘された「ボコボコ」も、少し改善したと思います。
勿論、一気に流せば、ボコボコと音はしますが、
それは、満タンのベットボトルをひっくり反した時と同様、
下に溜っていた空気が上がって来る音であり、
新品の流し台でも、必ず起こる現象なので、問題ありません。
5年に一度と思い、今回は強行手段を使いました。
悪臭は、想定通り薄れませんでしたが、
綺麗になった(だろう)事は、良かったと思います。