郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

色々な昆虫に出くわす

2018年09月30日 | 日記
おなじみの昆虫だけど、よくわからないのが多い。
草むしりをしていると、いろんな昆虫に出くわすのでおもしろい。


・ウズキコモリグモ 


あれ、これは獲物を捕まえた袋?
それとも卵?
と思って調べてみた。
蜘蛛はたくさんの種類がありそうなので、これは調べつくせないぞと思ったら、あにはからんや、すぐわかってしまった。
これは卵の入っている袋だ。
卵嚢(らんのう)だ。
ここの蜘蛛は蜘蛛の巣を張る蜘蛛ではないんだって。


・おんぶバッタ


ときどきおんぶバッタをみかける。
草を無視っていると、ごそごそとでてくるので、草と一緒に手で握ってしまいそう。

ところで、これは親子のバッタ? 
それともオス、メスのバッタ? 
兄弟姉妹のバッタ?
こんなこといままで思ったことがなかったのに、今回はまじめに考えた。
ま、小さい方がオス、大きいのがメス。
オスよメスに食べられるなよ!



・くたびれ甲虫 


手先をよくみると、いい状態ではない足先だ。
ずいぶんくたびれた甲虫じゃないかなと思った。
私も手先がこわばっている。
ヘバーデンというらしいが、どうやったら治るのかな。


・コオロギ


コオロギはすばしっこくて、すぐ隠れてしまう。
壁のくぼみに入ったので、シャッター。



-K.G-

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