今日2月29日は、4年に一度やって来る貴重な日である。
閏(うるう)年にしかない日なので閏(うるう)日などとも呼ばれているようだ。
そこで、前回の閏日にFacebookに投稿した一文を以下に掲げたい。
久しぶりに「教え子」と神保町で飲むことに。
私が怖いもの知らずの30代の頃の子どもだ。
いや、子どもなんて言っては失礼!彼からはいつも実践上のヒントをもらっていたのだから...。
今、彼は塾の講師、まさに物理学のプロであり、教育思想に卓越した人物である。
年に2〜3度しか会わないが、神保町本屋街を散策した後に飲むのがしきたりになっている。
今日も一冊の古本を買った後に飲み屋に入った。
で、これ!
美味しいつまみで尾瀬の酒を飲みました。
今日の収穫は、料理に味付けばかりして結局はとても食えないものを作るに至った調理と、目の前の子どもに何かをしなければと次から次にやらせるダメな教員をダブらせて考える事だった。
なぜ、待とうとしないのか、何もしないで只待つことがいかに大事なことか・・・と話が展開した。
「教え子」にまた教えられてしまった。
それにしても、この酒は実に美味しかった😀
<2020年2月29日>
ーS.S-