郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

「コロナ疫動乱」と学校

2020年04月13日 | 日記

「コロナ疫動乱」(私の勝手な仮称)はいつまで、続くのでしょうか?

 

もちろん、早く終息してほしいです。

 

しかし、世の中の個々の面から見ると、今回の「動乱」は、「チャンス」とも受け止められるのです。

 

お叱り覚悟でいえば、この動乱が、続けば続くほど、世の中全体が様々なことで、舵を切っていくでしょう。

 

 

 

私は、「学校で働く労働者」として、今回の「動乱」を受けて、「学校」そのものの存在を見直してもよいと考えています。

 

つまり

 

 

「今回のような動乱に世間が振り回されないためにも、全国の公立学校をなくす。その移行対策として、当面、公立学校は『必要最小限の教育』を行う場所として残す。」

というものです。

 

 

今回の「動乱」を見ていて、同僚を含めて、多くの「教職員」の間では、

 

「動乱が終息すれば、元の通りに学校は戻って、やっていこう。」

 

という、極めて「お気楽」な雰囲気が漂っています。

 

しかし、そんな呑気なことを言っていられないほど、今回の「動乱」が「学校」そのものの存在を問いかけていると思うのです。

 

 

-K.O-


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