「コロナ疫動乱」(私の勝手な仮称)はいつまで、続くのでしょうか?
もちろん、早く終息してほしいです。
しかし、世の中の個々の面から見ると、今回の「動乱」は、「チャンス」とも受け止められるのです。
お叱り覚悟でいえば、この動乱が、続けば続くほど、世の中全体が様々なことで、舵を切っていくでしょう。
私は、「学校で働く労働者」として、今回の「動乱」を受けて、「学校」そのものの存在を見直してもよいと考えています。
つまり
「今回のような動乱に世間が振り回されないためにも、全国の公立学校をなくす。その移行対策として、当面、公立学校は『必要最小限の教育』を行う場所として残す。」
というものです。
今回の「動乱」を見ていて、同僚を含めて、多くの「教職員」の間では、
「動乱が終息すれば、元の通りに学校は戻って、やっていこう。」
という、極めて「お気楽」な雰囲気が漂っています。
しかし、そんな呑気なことを言っていられないほど、今回の「動乱」が「学校」そのものの存在を問いかけていると思うのです。
-K.O-