コロナ対策、巷ではいろいろと取り上げられていますが、ごく基本的なことを念のために確認の意味でお知らせします。
マスクは当初
「こちらからうつさないために必要なのであって、予防には意味がない」ということが言われていましたが、
その後、朝の情報番組や、知り合いの看護士などの専門家の方からの指摘によれば、
「くしゃみなどの飛沫を防ぐためには有効」だそうです。
飛沫やしぶきの粒子は大きいので、マスクの網目は通過せず、吸入を防ぐことができるのだそうです。
「それをどうしてもっと大々的に伝えないの?」と(看護士さんだったかな?)尋ねたら、
「そんなことしたら、マスクの需要が増えてますますマスク不足になるから、やらない」のだそうです。
確かに今でもマスクは恒常的に不足していて、「政府に対する不満の種をまた一つ増やすことになりかねないから言わないんだろうな」と納得しました。
でも郷土に参加されている皆様は高齢者が多いので、ここはひとつ、「世界でも特異な」コロナ対策をとる安倍政権に殺されないためにも、ぜひ外出の際はマスクを着用されることをお勧めします。
また、マスクは繰り返し使うしかないので、洗うより、殺菌消毒して使う方法をお勧めします。
洗うと不織布の繊維がへたり、機能が低下するので、いろいろ皆さん対策をとられているようです。
例えば看護士さんからは「蒸し器で蒸す」という方法を聞きましたが、「食べ物を入れる鍋はちょっとね、、」と思っていたところ、
先日、N.Kさんから(またネットでも紹介されていたと思いますが)、
「消毒液(もちろん、規定量まで薄めた)に20~30分ほど浸し、水で洗い流してから天日で干す」方法を伝授していただきました。
早速やってみようと思います。
皆さん、お互いにくれぐれも気を付けましょう。
-S.Y-