先日、久しぶりに今小路を通ったら、小さな神社の境内から子どもたちの元気な声が聞こえました。
思わず振り向くと、保育園児たちが楽しそうに遊んでいました・・・。
子どもたちは、鬼の子が一つの色を指定すると、みんながその色のものにタッチするという「色鬼ごっこ」をしていたのです。
「緑」なら葉っぱ、黄色なら黄色のセーター、黒なら自分の頭・・・というようにさわるのですが、色が見つからないでいると鬼に捕まり鬼を交代するという遊びです・・・。
「鬼ごっこ」にもいろいろな遊び方が有るのだなと思わされました・・・。
(写真は、真ん中の鬼の子が「赤」と言ったので、周りの子どもたちが、自分の帽子をさわっている場面でしょう・・・。)
-M.N-