3/4付東京新聞「本音のコラム」斎藤美奈子さんは、ずばり指摘しています。
子どもの権利である、憲法が保障する「教育を受ける権利」=学ぶ権利が完全に無視されてしまったことです。
その他の周辺事情の方が即時的に影響が出るために問題になっていますが、学校という場所は本来、子どもが学ぶための施設であり場なのです。
子どもだからといって、当事者に意見を全く聞くことなく(多分、意見聴取はしていない)学校を休業化するのは権力者(大人)の勝手過ぎはしませんか⁉︎ ってことです。
私たちは今一度、「子どもの権利条約」の趣旨を振り返ってみる必要があります。
-S.S-