今日、ALPHAで常緑ヤマボウシ”金陽”を見る機会がありました。
冬を越え、心なしか蕾の数が減り、葉も赤茶け具合が進んだように感じられましたが、
樹勢は元気な様子でした。
木が若いのでたくさんの蕾を維持し、大きく膨らませるパワーが少し足りないのかもしれません。
春の光を一杯浴びて幼木なりの花を咲かせて欲しいと思います。
参考にヒマラヤヤマボウシ、ヤマボウシ(落葉性)との比較のため画像をアップしておきます。
キャンパスは、マグノリアの花盛り、
コブシ、モクレン、サラサモクレンなどの競演です。
旧12-B施工緑地のコブシも白い花が青空に映えていました。