5月に入って久しぶりに京都府立植物園に昨日訪れてみました。
連休前の平日にもかかわらず、園内を探訪する人が多くTVの朝ドラの影響が大きいのかもしれません。
連休前の平日にもかかわらず、園内を探訪する人が多くTVの朝ドラの影響が大きいのかもしれません。
園内で突然大きなアオサギが飛び立ち驚かされましたが、野鳥撮影などの写真愛好家に加え、植物愛好家も増えたようです。
園の北側、北山通に面し、賀茂川寄りに新しく加茂川門が出来ていますが、その傍に中国の植物エリアがあり、以前常緑のヤマボウシ・・・確かホンコンエンシスが植わっていたように記憶していたので、行ってみました。
が、様子が変わっていて見当たりません。周りをあちこち探すと、ガビサンヤマボウシという名札がついた木がありました。
初めて聞く名前ですが、4つの苞が少し出ているようですが、蕾の様子で開花はまだ、先のようです。
初めて聞く名前ですが、4つの苞が少し出ているようですが、蕾の様子で開花はまだ、先のようです。
ネットで調べると常緑ヤマボウシで、ホンコンエンシスの亜種との説明もありました。
その真偽のほどはよくわかりませんが、植物園で表示がされている以上、今ある木はガビサンヤマボウシで間違いないのでしょう。開花時にもう一度見てみたいですね。