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ジャーマンカモミール

2023-05-11 | 植物etcアルバム
毎年こぼれ種で増え、今の時期が花の最盛期です。



黄色い花の中央部がかわいくこんもりと盛り上がります。



朝は、花弁が反り返り、太陽が上るとともに開いてきます。





近くに少し大ぶりの同じキク科のノースポールが、こちらもこぼれ種で株たちして咲いていますが、朝は花弁は上に立ちつぼんでいます。丁度、ジャーマンカモミールとは逆に時間の経過とともに開いてきます。

右上がノースポール


もちろん、葉の形がちうので遠目からでも区別がつくのですが、朝の花の形状で見分けることができます。

ジャーマンカモミール


ノースポール


キク科の花と言えば、ダールベルグデージーも群れて咲いています。一年草扱いの多年草ということですが、毎年同じところに咲くので、こぼれ種で増えたものかどうか?は不明です。