對龍山荘・・・その三 2024-10-05 | おでかけ情報 今年、重文に指定された建物は、外からの鑑賞になります。細部の撮影も避けてほしいとのことで、画像はありませんが、居間棟の二階の圓窓が印象に残ります。東の金地院沿いの端に四阿があります。敷石は雨で黒く光り、天井はあすなろの枝が傘状に張られています。守山石と呼ばれる筋状の模様の庭石もあります。水車や蛇篭といわれる土留めも田園風景を取り入れた構造物です。