1927年の大洪水を契機にミシシッピ川の治水対策のため、イリノイ州から河口までの1万6000地点を調査して、6000年間に27通りも流路が変化した様子を1944年にイリノイ州立大学のハロルド・フィスクが15枚の地図で表しました。
『地図の博物図鑑』(ナショナルジオグラフィック社発行)のトップの章の地図として紹介されています。
白い部分が当時の水路
航空写真(1999年)と比べたもの
『地図の博物図鑑』(ナショナルジオグラフィック社発行)のトップの章の地図として紹介されています。
白い部分が当時の水路
航空写真(1999年)と比べたもの
この地図の複製が、インテリアとして販売されているようです。