今年も押し迫り、キャンパスの風景はすっかり冬景色。
メタセコイヤやトウカエデの高木がスケルトンになった姿を空に突き出しています。

常緑のヒマラヤヤマボウシは、照葉樹の名前にふさわしく、茶色の葉に混ざって、まだまだ緑の照り光する葉が枝にたくさん残っています。

メタセコイヤやトウカエデの高木がスケルトンになった姿を空に突き出しています。

常緑のヒマラヤヤマボウシは、照葉樹の名前にふさわしく、茶色の葉に混ざって、まだまだ緑の照り光する葉が枝にたくさん残っています。


金陽は、照葉はなくくすんだ緑褐色の葉が多勢です。


花芽らしき蕾が2,3見えますがこれからどうなるのか?
ヒマラヤヤマボウシや落葉性のヤマボウシには見受けられません。

落葉性のヤマボウシは、すっかり葉が落ち、遠目から見ると細い枝の噛み合う姿に成っています。


傍のリキュウバイの5枚の羽根をもつ実が目立っています。
