地図の楽しみは、空間移動ができることです。
居ながらにして、今の場所を離れて、別の場所へ飛び込めます。
そして、遠い昔へ時間移動も可能です。
江戸時代の東海道を描いた地図・・というより絵図でしょうか、
旅のお供にもなるし、旅に行けない同時代の人にとっては、貴重な”体験本”でもあったはずです。
その地図は「東海道分見絵図」、1651年に地図製作者の越智道院が東海道を測量し、1690年に有名な画家菱川師宣が道院の地図を筆と墨で描いたものです。
米国議会図書館のアーカイブでデジタル化された絵図を見ることができます。
全巻を25のパーツ分けて収録されています。
例えば、富士山間近の沼津付近
居ながらにして、今の場所を離れて、別の場所へ飛び込めます。
そして、遠い昔へ時間移動も可能です。
江戸時代の東海道を描いた地図・・というより絵図でしょうか、
旅のお供にもなるし、旅に行けない同時代の人にとっては、貴重な”体験本”でもあったはずです。
その地図は「東海道分見絵図」、1651年に地図製作者の越智道院が東海道を測量し、1690年に有名な画家菱川師宣が道院の地図を筆と墨で描いたものです。
米国議会図書館のアーカイブでデジタル化された絵図を見ることができます。
全巻を25のパーツ分けて収録されています。
例えば、富士山間近の沼津付近
三保の松原付近
油井付近
大井川付近
拡大してみると
江戸の日本橋
品川付近
小田原付近
箱根付近
・
品川付近
小田原付近
箱根付近
・
・
・
・
・・・・そして、上り近くの山科付近
京三条
・・・・そして、上り近くの山科付近
京三条