ちぎりを入れるのは何年ぶりだろう?
久々のちぎり・・・腕はにぶってるかもしれない。
黒檀の契りは映える。
磨けば光沢がでる。
無垢板は必ず収縮し 芯のあるこのような材にはひび割れが生じる
その割れをこれ以上進行させない為に古くから使われていた方法
が・・・・・ちぎり。
岡本大工の応援部隊も入り、今日は賑やかな現場だった。
以前大阪のK邸の時も来てくれた大工さんが3人。
もう一人は二階で奮闘中!
二階外壁には石が貼られ、昨日から左官屋さんが外壁
の仕上げを。
ちぎりを入れるのは何年ぶりだろう?
久々のちぎり・・・腕はにぶってるかもしれない。
黒檀の契りは映える。
磨けば光沢がでる。
無垢板は必ず収縮し 芯のあるこのような材にはひび割れが生じる
その割れをこれ以上進行させない為に古くから使われていた方法
が・・・・・ちぎり。
岡本大工の応援部隊も入り、今日は賑やかな現場だった。
以前大阪のK邸の時も来てくれた大工さんが3人。
もう一人は二階で奮闘中!
二階外壁には石が貼られ、昨日から左官屋さんが外壁
の仕上げを。
契り(ちぎり)
黒檀で契りを作る、ちょうちょ栓と一般的には言われているが
N邸にちぎりを交わしに行く・・・(笑)
無垢材を使うと木の収縮により割れが発生する為、その進行を止めるためにちょうちょ栓を打ち込む。
無垢板を使ったテ-ブルなどでよく見かけるが、今回は階段の段板に
栓を打ち込む。
黒檀の薄板を買ってきて、朝からバンドソ-で加工し、これから現場に向かい
段板を加工する。
普通のノミでは掘れない為本来は特殊なノミが必要なのだが、そこは
概念を持ち合わせていない私、市販のカッタ-で掘ることにする。
檜に黒檀のちぎりをいれれば実に綺麗に見える。
黒檀は磨けば光沢がでて、階段の模様としてもなかなかのもの。
さて!・・仕上げをごろうじろうだね・・・・・・!