表札の文字切を開始。
曲線切には最適の小型バンドソ-だが、難点がある。
4年前?・・もっと前か?・・・・。
購入したが、刃巾は6.3mmと狭く溶接したところで切れてしまう。
バンドソ-はバンドになっていないと何の役にもたたない鋸刃となってしまう。
刃は一本2400円の高価な代物、時々切れてしうのでは役にたたない。
今朝もこの一文字を切り抜くのに刃を二本も折ってしまった。
そこで、早速メ-カ-に苦情の電話を入れることに。
「もしもし、御社のバンドソ-確かに優れものなんですが、
刃が何本あっても足りません、金属疲労を起こして、溶接したところで
切れてしまうのですが、何か策はないのでしょうか?」・・・と。
担当者・・・「おっしゃる通り、金属疲労が原因です!・・策はありません」
・・・と。
そこで、予期せぬ出来事が担当者から聞くこととなった。
「当社のほうで改良した新しいバンドソ-を今日発送します。」
なななんと!・・・新しいバンドソ-を無償で提供してくれることとなった。
もんくは言ってみるものです!
板は「もちの木」 文字はパ-プルハ-ト・・紫の板
と言う事でこのバンドソ-改良すれば立派に使えるようになる筈。
金属疲労を起こさないよう調整してやれば、そう簡単に切れない。
今日の収穫は、「なんでや・・なんでこんなに刃が折れるねん!」
から始まった予期せぬ収穫でした!